待望久しかった橋が完成、昨日、渡り初め式が挙行されました。
橋の名称は「宗麟大橋」で、半世紀ぶりに大分川に新架橋ができました。
道路名は、都市内高規格道路中央幹線都市計画道路「庄の原佐野線」です。
寒い中、5千人もの市民が参加し渡り初めが行われました。
市の中心部を東西に走る大動脈であり、交通渋滞の緩和や災害時の輸送道路としての役割が期待されています。