隠蔽三昧 安倍政権の末路が見えてきた
行政、立法、司法の三権を一強安倍政権に握られてしまったのでしょうか?
向かうところ敵なし 何を言っても数の力で押し切る暴挙は独裁政治そのものです。
多くの国民の不安をよそに、戦争のできる国へとひた走りしています。
良識の府の参議院でさえも、禁じ手を使い法務委員会採決を省略し、本会議で採決を強行しました。
なぜ、安倍政権の暴走を国民は黙っているのだろうか目先の景気や北朝鮮のミサイルにカモフラージュされ内閣支持率が下がらないからでしょうか。
それとも、信頼できる野党がいないからでしょうか?
そんなことを言ってる間に、日本は確実に安倍長州ナショナリズムに洗脳され、気がつけば戻ることのできな国や地方自治体になっています。
あれだけ森友や加計学園問題で隠蔽し続け、挙句の果ては、追求をかわすため国会延長をせず閉じてしまいました。
また、共謀罪の強行採決の悪いイメージを和らげるため、加計学園問題では文科省を悪者に仕立て上げ、自らの忖度や関与を否定し逃げ続けています。
国を代表する首相とはとても思えません。子どもたちに嘘を言ってはいけませんと言えるでしょうか国連からもクレームがつくほど最悪の国家となっています。
非民主国家とならないために、70年前、平和憲法を制定し二度と戦争しない民主国家を誓ったのです。
もはや、今の小選挙区制度からして自民党内部や派閥による自浄作用に期待はできません。一人ひとりの国民が自国の将来に責任を持つことが今、強く求められているのではないでしょうか。