大晦日 行く年を思う
あと数時間で今年も終わります。
任期最後の年でもあり、感慨ひとしおのものがあります。
12月17日には、2月決戦に備え、事務所を開設し、再選を誓いました。
念願だった都市内高規格道路「庄の原佐野線」も来年度中には大分川を渡り供用開始の運びとなります。
促進期成会の大分県への要望活動
大分県の切れ目のない対応で、次の工事区間でもある下郡工区の国への新規事業採択準備も着々と進められています。
再選されたあかつきには、待ったなしの議会改革や地方の課題を積極的に取り組まねばなりません。
いま議会が力を合わせなければ、更に進む中央集権化を止めることができません。
国と地方の対等関係や地方分権の推進など、すでに過去のものとなりつつあります。
地方自治と二元代表制を守ることが住民の「安心・安全」に繋がると強く確信しています。
一年間、ブログを見ていただきましたことに感謝申し上げます。
新年が良き年でありますようご祈念申し上げ、年末のご挨拶といたします。