大分国際車いすマラソン大会
本日、11月8日は第35回大分国際車いすマラソン大会が開催されました。
35回という記念すべき大会には、フルマラソンに90名、ハーフマラソンには192名の選手がエントリーしました。
車いすマラソンは、一般のマラソンより40分以上早く、時速30㎞以上で走るそうです。
11時スタート
集団で最初の上り坂
少し遅れて
ガンバレ!
気合いを入れて
もうすぐ舞鶴橋
大分のコースは、海岸部を走るため、高低差があるのは主に橋の上り下りです。一番長い大野川大橋の下り坂では、時速50km以上のスピードが出ます。
今日の結果は、1位マルセル・フグ選手 2位山本浩之選手(福岡) 3位副島正純選手(長崎)
大分県の選手では、今年も廣道純選手が15位で最高でした。