通学路の安全対策

本日、大分市長と教育長に対し、明野地区の交通安全対策と通学路における児童・生徒の安全対策の強化に関する要望書を提出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　市民部長への要請

今回の要望については、京都府亀岡市での事故をうけて、これまで学校毎に取り組んでいた要望を、明野地区の各団体や学校関係者が一堂に会して総合的に集約し、要望書として提出することになりました。

　　　　　　　　　自治会連合会長から市民部長へ要望書の提出

今年５月からの学校、各段団体への要請行動に始まり、現地調査や内容の整理等、約５か月間かけて取り組んできました。

要望書提出には、学校代表として校長先生にも同席していただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　教育長へ要望書の提出

要望書には、国の「通学路における緊急合同点検等実施要領」による関係機関への働きかけが行われたことや、これまでは要望していなかったガードレールや防護柵（ガードパイプ）等のハード整備にも力を入れていただくように要望しました。

これから来年度の予算編成が始まることから、タイミングに合わせて要望書の提出することになりました。