地域での子育て

今日は、大分市スポーツ少年団バレーボール部の今年度事業（大会）の会場を借りるためのお願いに小学校を回りました。

会場となる小学校の体育館を借りるための依頼文と開催日程を持って１０校ほど回りました。

学校によっては、「いつも子供たちがお世話になっています」と声を掻けてくれる学校もあれば、あまり反応のない難しい顔をして対応してくれる学校もあり、対応もバラバラでした。

スポーツ少年団の役員や監督は、まったくのボランティアで練習、大会等に出席していただき土曜も日曜もなく頑張っていただいております。

地域でスポーツを通じ、青少年の健全育成に頑張っておられる人たちが大勢いることを考えると、もう少し違った対応があってもよいのではと感じました。

学校・地域・家庭の連携が今ほど求められている時はないと思います。今年度の事業を通じ子どもたちがのびのびと育ってくれることを願っています。