2026/1/30

傑作機P51D、比較的小柄な機体ですが、重量は4.2tにもなります(ゼロ戦52型は約3t)。
最高速度は710km/h、大戦後半に登場して、他機を席巻しました。
航続距離は2,600km、ドイツ本土への爆撃機の援護で顕著な働きをしました。
1943年から実践配備され、終戦後も朝鮮戦争などで活躍、12,500機が生産され7カ国8軍で使用されました。
駿河屋さんの通販で、400円で出ていたので、衝動買いしてしまいました。
デカールは一部かびていて、使えるかどうかわかりません。

ハセガワの旧キットで凸モールドかと思いましたが、繊細な凹モールドでした。

脚庫が浅くて気になりましたが、素組して、塗装を楽しみたいと思います。
コクピットはイス、計器付きの床板、操縦かん、計器盤です。計器にはデカールがあります。
胴体側にもモールドがあり、このスケールとしては充実しています。
計器のデカールを貼ろうとしましたが、案の定、デカールが劣化していて、お湯に付けて何分待ってもはがれません。やむなく台紙とフィルムの間に針を突き刺してはがそうとしましたが、台紙がばらばらになっても、フィルムがはがれません。ちぎれたフィルムを寄せ集めて、あとはレタッチしました。


キャノピーは、前部と後部の2部品で、透明度も高いです。
排気管は塗装例によって二種類添付。
胴体を貼り合わせる前に、接着する必要があるので、2番目の機体「チャールズ・ウィーバー大尉」機にして、細身の排気管にしました。

主翼と胴体の合いがきつく、上反角不足気味ですので、主翼側を削って、両翼端をセロテープで引っ張り、何とか上反角を出しました。

今回、銀塗装を際立たせるために、サフを吹かず、黒に近いラッカー塗料で下地を塗り、ガイアノーツのスターリングシルバーを筆塗りしてみました。
デカールにコート剤を何度が吹いて、機首のチェックデカールを貼ろうとしましたが、ばらばらになってしまいました。仕方なくマスキングして筆塗りで再現しました。
その後もう一度、今度はクリアーラッカーを吹いて、相当熱いお湯で、アートのデカールをはがそうと取り組みましたが、残念ながらうまくいきませんでした。
たまたま手を付けていない、同機のタミヤのキットがあったので、デカールを当たってみたら、同戦隊の別のデカールがありましたので、そちらを使うことに。
細かなコーションデカールはすべて使えました。
デカールをオフセット印刷した際に、塗料を圧着し、フィルムののりが硬化したのではないかと思います。
タミヤのデカールを貼っているところです。

着陸灯は脚庫の中に付いているのですね。キットでは透明の別部品になっていました。
ここからは完成品。








残念ながら、厚塗りになってしまったせいか、塗装ムラが目立ちます。反省。
デカールを除いてはいいキットだと思います。
#プラモデル制作 #ハセガワ #1/72 #P-51D#ノーズアート#筆塗り