お腹が痛くて目が覚めたら
夜明けの1時間前だった。
まわりはしーんとして
相方のいびきがぐーぐー聞こえてくる

夜明けは嫌いだ。
あの人の温かさを感じる。
そして今日一日、脱力感を感じたままずるずると一日がはじまる。

あの人は今日もあの子に逢うのだろうか…。

そんな意味のない、余計なことを考えては、なす術もないことにガク然とする。
はやくわすれよう…。

偽りは偽りのままに。
私の気持ちに、偽りはなかったけれど…
ふとしたことで思い出す。
大好きな人、優しい同僚、優しい先輩、優しい友達。
みんないなくなってしまった…。

自分のせいだとは思う。
でも…、未練だな。
もう、人の心にふれたくないし、触れられたくない。泣くのは、もういやだ。
私には、とても難しいのに
みんな、どうしてやすやすと
嫌いになれるんだろう

あぁ、私が嫌われることを片っ端からやってるのか…
どこで身につけたのだろう
嫌な特技だ…