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2015年8月のスケ
ジュールを更新しました!
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8月も半ばを過ぎると…気温って、下がるんですね
!
どんなに暑くても、季節は過ぎていくし、
暑さにも終わりがやってくる…。
前半に35℃以上の毎日を1週間以上(東京の場合)経験したおかげで?!
30℃台前半だと、もはや快適さを感じる…。
(酷暑にも意外な効用?!)
「暑くない」というだけで、ちょっとシアワセ・・・を
感じるものですねえ
。



もともとインドア派なので、夏でも外ではなく
ひんやりとした室内で楽しめること
(美術館やプラネタリウムなど)に出かけているのですが、
この夏、試してみてなかなか良かったのは「座禅会」です
。
最初は「頭でいろいろ考え過ぎるのを止めよう」と
自分でいろいろやってみたのですが、いかんせん見慣れた部屋の中だと
気が散ってしまうこともあり…。
「これは、場所を変えてやってみよう!」と、思い立ったのでした。
検索してみると、お値段もお手頃、かつ近くの気軽に行けそうなところがあり、
ものは試しといくつか参加してみました。
↓座禅会のあった某お寺のお庭のキキョウ。
実際に行ってみてわかったことは…。
座禅をする宗派には「曹洞宗」と「臨済宗」がある。
(知っている方には当然のことですが^^;)
座禅の仕方は、共通する部分もあり、異なる部分もある。
「曹洞宗」では、腰を下ろす座布団が丸い。
壁のほうを向いて座る。
「臨済宗」では、大きな座布団の上に小さな座布団を乗せて座る。
部屋の中央を向いて座る。
座禅をするお堂の中に文殊菩薩さまがいらしたり、姿勢や大まかな段取りなど、
似ているところも多いのですが、
素人としては、体験してみて初めてその「違い」を知って
「へええ~」と興味を掻き立てられます。
つい先日、あるお寺の座禅会(2回目)に行ってきました。
↓休憩室から見えるお庭。
座禅堂の中は、気温が下がってきたこともあり涼しく、うっかりすると
眠ってしまいそうでしたが、どうにか持ちこたえました
。
その後、臨済宗の特色とも言える「公案」
(いわゆる、普通に考えると答えが出ない課題。「禅問答」のこと)について
お話を伺うことになります。
これが、お話だけを聞くとシュール、というか、理屈を超えていて説明不能、というか…。
(こちらにも説明されている「南猫斬猫」という有名なお話でした)
あの「一休さん」は臨済宗の方だった、というのは納得です。
「迷い」「分別」「一般常識」を断ち切りなさい、という解説がありましたが、
そのほかにも深い意味がありそうです。難しいけど面白い、かも…。
そして、こちらのお寺で(実は)何よりうれしいのは、お話を聞きつつ
本格的なお抹茶と、とってもおいしい和菓子がいただけること



お話中なので、さすがに写真は撮れないのですが、
丁寧に経てられたお抹茶と、心をこめて選ばれたんだなあ、と思われるお菓子なのです。
…結局、「花
より団子
」なんじゃん?!
と、思われても仕方がないお話でした
?!
いえいえ、実際行ってみると、座禅体験そのものも含めて
興味深い発見があると思います。
機会があったらぜひ行ってみてください
↓座禅会が終わって現実に…。同じ都会ではありますが。
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どんなに暑くても、季節は過ぎていくし、
暑さにも終わりがやってくる…。
前半に35℃以上の毎日を1週間以上(東京の場合)経験したおかげで?!
30℃台前半だと、もはや快適さを感じる…。
(酷暑にも意外な効用?!)
「暑くない」というだけで、ちょっとシアワセ・・・を
感じるものですねえ




もともとインドア派なので、夏でも外ではなく
ひんやりとした室内で楽しめること
(美術館やプラネタリウムなど)に出かけているのですが、
この夏、試してみてなかなか良かったのは「座禅会」です

最初は「頭でいろいろ考え過ぎるのを止めよう」と
自分でいろいろやってみたのですが、いかんせん見慣れた部屋の中だと
気が散ってしまうこともあり…。
「これは、場所を変えてやってみよう!」と、思い立ったのでした。
検索してみると、お値段もお手頃、かつ近くの気軽に行けそうなところがあり、
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↓座禅会のあった某お寺のお庭のキキョウ。
実際に行ってみてわかったことは…。

(知っている方には当然のことですが^^;)
座禅の仕方は、共通する部分もあり、異なる部分もある。

壁のほうを向いて座る。

部屋の中央を向いて座る。
座禅をするお堂の中に文殊菩薩さまがいらしたり、姿勢や大まかな段取りなど、
似ているところも多いのですが、
素人としては、体験してみて初めてその「違い」を知って
「へええ~」と興味を掻き立てられます。
つい先日、あるお寺の座禅会(2回目)に行ってきました。
↓休憩室から見えるお庭。
座禅堂の中は、気温が下がってきたこともあり涼しく、うっかりすると
眠ってしまいそうでしたが、どうにか持ちこたえました

その後、臨済宗の特色とも言える「公案」
(いわゆる、普通に考えると答えが出ない課題。「禅問答」のこと)について
お話を伺うことになります。
これが、お話だけを聞くとシュール、というか、理屈を超えていて説明不能、というか…。
(こちらにも説明されている「南猫斬猫」という有名なお話でした)
あの「一休さん」は臨済宗の方だった、というのは納得です。
「迷い」「分別」「一般常識」を断ち切りなさい、という解説がありましたが、
そのほかにも深い意味がありそうです。難しいけど面白い、かも…。
そして、こちらのお寺で(実は)何よりうれしいのは、お話を聞きつつ
本格的なお抹茶と、とってもおいしい和菓子がいただけること




お話中なので、さすがに写真は撮れないのですが、
丁寧に経てられたお抹茶と、心をこめて選ばれたんだなあ、と思われるお菓子なのです。
…結局、「花



と、思われても仕方がないお話でした

いえいえ、実際行ってみると、座禅体験そのものも含めて
興味深い発見があると思います。
機会があったらぜひ行ってみてください

↓座禅会が終わって現実に…。同じ都会ではありますが。
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