こんにちは、ひんとです。
少々イレギュラーなオーダーなので原型製作に
スカルピーという粘土を使いました。
この粘土はかなり優れもので、その塑造性からディテールの再現にも長けており
そのうえ、オーブンで焼くと硬化するという特性を持っています。
とは、言うものの焼成の温度が難しかったり、平面が出し難かったりと
一般的な塑造で使用する粘土とはまた少し違う感触があります。
今回原型製作にスカルピーを選んだのは、はたして正解だったかどうか
疑念の生じるところで、、、。
などと言い訳をしまして
要するに
僕には使いこなせません。。。
(☠≖益≖)ウヘヘ
昨日、店にStudio RoyのRoyくんが来ておりまして
『今の段階でワックスに置き換えたら?』と一言。
!!!
目からうろこ。。。
というわけで、早速型どりです。
とりあえず流し込んだんですが
トラブルが、、、。
原因はこれです。
先日シリコン用にと買った『はかり』
普段仕事で使ってるやつの10分の1くらいの価格。
一円玉を乗せてみました。
誤差もなさそうです。
が、
はかりにコップを置きまして
そ~とシリコンを流して、、、
50g・・・80g・・・90g・・・
てところで
まさかのモニターライト消灯。。。
何g入れたかさっぱり、、、。
つまり、コップははかりに乗せたまま
勘で硬化剤投入。。。
そういう仕様なのか、壊れてるのかわかりませんが
後はミラクルを期待して、、、。
話かわりまして
鶏があまり好きではないんですが
昨日の酒のあては『ヤキトリ』でした。
豚とタマネギの炙り焼き。
そう、これも『ヤキトリ』なんですよね
ね?
からしがよくあいます。
なんちゃって室蘭スタイル。
ほほほ。
次いってみよ~~!



