ホタル玉、再び。
今回は同時に三個。
では
どうぞ~!
ノコギリタイムです。
はい。
ロウ付け(パーツとパーツをくっつける)作業です。
正確に言うと、パーツとパーツの間に銀ロウというものを
流し込みます。それによってくっつけています。
銀のパーツは溶かさずに銀ロウだけを溶かす。
文章で書くと、たった一行の作業ですが・・・。
油断すると、銀のパーツまで溶けてしまいますね・・・
溶ける時は一瞬なんです。。。
息を止めて、、、慎重に、、慎重に、、、、、、ぶはっ!
楕円の板に壁(フクリン)を立てます。
このフクリンを倒していって石を留めます。
フクリンが出来たら、マルカンもつけておきます。
これもロウ付けです。今度は先に着けたパーツも
気にしていないと、マルカンの為の銀ロウを溶かそうとすれば
先につけたパーツの銀ロウも溶けて、、、パーツが外れたりしたら
ぬお~~~~~~~~~!!!って、なります。。。
そうならない様に
銀ロウにも種類がありまして、、、それは次回に。。。
次に『ホタル玉』ですが底面を少し加工します。
ガラスなのでバリを取るのと同時に、面を作ります。
留めの際にホタル玉を割らない為です。
こんな感じ。
マツヤニ・・・
くさいです・・・
こうやって固定して、フクリンを倒していき
石を留めてます。。。
はい、完成!
ポコポコの槌目バージョンと
つるっと鏡面バージョン。。。
同じネタにもかかわらず
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
おまけ
こんな使い方もできます。。。
『ガガガガ・・・・』
ぷぷぷ。









