『田んぼを畑作に転換する。』

2013年1月14日（月）は
北海道から関東甲信越にかけて、
かなりの大雪に見舞われたそうで。

三重県津市美杉町下多気エリアも、
この冬２度めの積雪がありました。

同じ場所が晴れてるときは、こんな感じ。

前回より積雪量は多め。
１度めは翌日の昼過ぎまでにあらかた溶けきったのが、
今回は、３日経った17（木）朝の時点で
まだ若干残っているところがあります。

西側に立って１段目の田んぼを一望。

未だ草が刈れてない部分を見ると、
雪の重みで倒れまくってます。

↑遠くから見ると、草刈り不要になったかと錯覚するぐらい。

．．．で、先に草を刈って積んでおいた畝の部分を
足跡で塗りつぶすように踏んでいきます。

フリーエネルギーを開発したりしてる
財団法人テネモス国際環境研究会の飯島秀行さんが
「圧をかけると、エネルギーが入る」
と言われてるのもあり。

踏み込みが完了したところ。

翌15（火）午前中にもう１度、同じようにやってみた。

草を多く積んである所は、早く雪が溶けてる。

やっぱり、空気の層が入り組んでて保温性が高いんだろうか？

全体像を眺めてみる。

ヒザ下ぐらいまで積んだ草が、踏んだ感触では
厚さ３分の１ぐらいまでに減ってます。

たぶん、腐食して土に還ったときのカサの減りっぷりも、
そのぐらいになりそう。

積みきれなかった草を上乗せした方がいいかな．．．？

お読みいただき、感謝です。

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