ある時、同じ場所で撮った
きれいな夕日が写っている写真と
霧の写真を両方送った時に、、、、
晴れの日↓
霧の日↓
きりはきりでまたいいね
by お父さん
(この返し、好き。)
って返事が来て、思ったことがある。
それぞれの良さがある。
天気は天気で、そこに意味はない。
もちろん、晴れたらよりきれいで嬉しいけれど、
霧でも雨でもその瞬間を感じることはできるんだよね。
だけど、、、
霧は嫌だ
台風は嫌だ
真っ暗闇は怖い
嫌を嫌なままにしていると、霧の良さや
その瞬間、感じれることを取りこぼしてしまう。
まっさらな気持ちで見てみたら、、、、
霧は、未来は(遠くは)見えなくても、
今この瞬間、目の前にあるものは、
くっきりと見えた。
今この瞬間のしあわせを
今目の前にあるものを
大事にしようというメッセージが
そこにはあった。
そしたら、未来が見えなくても、今目の前にあるものを、
今この瞬間のしあわせを大事にしていたら、歩いて
進めることを知った。
怖いと思っていた真っ暗な道は、、、
真っ暗は、真っ暗だけではないことに気づいた。
真っ暗だと思っていたら、、、、
星がとってもきれいだった。
見えるかな?笑
建物の明かりがキラキラ輝いていた。
月が丸くてどっしりとそこにはあり、光っていた。
電灯から光が差し込んできた。
真っ暗は真っ暗だけではない。
そう感じたら、光がいっぱい見えた。
光もそこにはあり、闇があるおかげで
光はより輝きを増すことを感じた。
火山からは、創造のエネルギー、生命力を感じた。
火山、噴火があったから、つまりは、憤りを止めなかったから
素晴らしい景観が造られた。
それによって、温泉や湧水などの恵みもつくられている。
噴火を止めることをしなかったから作られたもの。
「憤り」を止めずに受け入れることで、創造の源泉が溢れ
そこには、創造の種がいっぱい詰まっていることに気づいた。
「嫌」を「嫌なまま」にしないことで、
それぞれの良さを、その瞬間感じ、
めーいっぱい味わう楽しみを知った。
それぞれに良さがある。
それは、私たちだって、同じだよ。
自然はいつもそれらをめーいっぱい表現して私たちに伝えてくれている。
日々たくさんのものを受け取っていると、心も豊か。
お宝いっぱいの日常へ。
目の前にあるたくさんのお宝を、いっぱい受け取っていこう。
それぞれの良さを、その瞬間感じ、
めーいっぱい味わえるわたしで在ろう。
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