昔の唱歌や童謡などを演奏していくうちに何となく感じるのが、「さくらさくら」などは日本の曲ですが、西アジアに通じるものがあるような感じがいたします。
 

私の師匠はもう80数歳ですが(本人が年齢を公表したがらないため曖昧にしております…笑)師匠も、日本の昔の歌は歴史の何かとつながってるかもしれないと仰っていたので、なにかあるのかもしれませんね(^_^)

師匠曰く、沖縄民謡などはインドの古典音楽に通じるものがあるとのことでしたので歴史を通じて音楽の交流があったのだと演奏することで何となく感じられるのも、とても古い民族楽器を演奏する身としては、とても学びの機会に恵まれていると思っています(^_^)

インドの古典音楽は歴史ある音楽でとても歴史の古い音楽ですが

そこは師匠や偉人にお任せしてヒノト音楽教室では

童謡や唱歌などの日本伝統の音楽を中心にレッスンしております。

 

その方が海外交流したときに日本の伝統を伝えながら

海外の民族楽器と融合させている=そういった異文化交流も

言葉のいらないコミュニケーションとして大事だと思いますし

 

民族楽器を手軽に日本の方にも演奏していただくには

馴染みのある単調でかつ趣のある童謡や唱歌などの音楽から始めていった方が

習いやすいですしイメージがつきやすいかと思います(^_^)

 

師匠の師匠は、あのビートルズにインドの民族楽器を教えた

ラヴィ・シャンカル先生の弟子でございます。

そのため、インド古典音楽の名門でございます。

 

ビートルズのような素晴らしいバンドではないですが

私自身もともとはオリジナル曲を中心としたバンド活動から始まり

いつしかソロ活動で自分のオリジナル曲に合う民族楽器を探して

見つかったのがインドの民族楽器ディルルバでした。

 

そのためインド古典音楽=ディルルバではなく

民族楽器をもっと身近で気軽に演奏できるように広める活動もしくは

ご自分のオリジナル曲で演奏したり、バンドやコラボ、デュオのような

他の方と一緒に演奏できるレッスンに力を入れたいと思い

現在にいたります。

 

インドの古典音楽の名門はしきたりが物凄く厳しいです。

そのため、私がインドの古典音楽でラーガを演奏するなどとは到底言えないですし

全く別物だと思っております。(指の練習をラーガでレッスンするのはできます♬)

 

そのためインドの古典音楽は師匠や偉人にお任せしております。

 

ですが師匠自身、異国で自分の国の文化を広めようと思ったら

多少は歩みよらなければ難しいところもあると仰っており

「さくらさくら」などは演奏してらしたようです。

 

私自身も海外に行って日本の文化を説明するにあたって

自分のキャパシティに痛感したところもあるため

童謡や唱歌は日本文化を広めるキッカケとしては良いかと思っておりますし

ディルルバなどの民族楽器を演奏するには始めやすいかと思います。

 

童謡や唱歌などの演奏が出来るころには皆さんが演奏したい曲も

演奏できるレベルには近づいていたりもしますので

そうなるようなレッスンを心がけております!

個人的には歌謡曲が好きでyoutubeに動画をアップしておりますが、歌謡曲はディルルバを演奏するにはスピードが速すぎるため、テンポが速い曲を弾きこなせるように、練習曲としても演奏しております(^_^)そして歌います♬

そしてたまに衝動的に激しい激しいロック系(いやメタル系…?)の曲を熱唱するのです…。(実は私の作った曲は何故かものすごく激しい曲が多いので…笑。ディルルバにも合うように、バラードにアレンジしていることが多かったりします…笑。歌詞なんて…師匠が特に嫌がっておりました…笑。でも歌いますよ…。昔バンドVoでしたから…笑。)

唱歌や童謡は歴史を感じつつも現代では

しなくなった歌いまわしやリズムの取り方が

私自身、とても難しく感じることもあり

そういったところはディルルバの練習にもなるというのと

優雅でかつテンポも遅い曲も多いため

ディルルバの音色や特性に向いてるかと思います♬

( ゚Д゚)ハッ!語りすぎてしまった…。本当は江戸時代ですとか、もっと昔の歌や曲を知りたいな!と思いつつ、演奏会では面白い人と言われるように更に、演出も考えていこうと思っております(^_^)

演奏会終わった後に演出の仕方の練習を兼ねて、皆さんと歌っていただく系の演奏会のイメージが伝わるような動画を録音いたしましたので後日Upいたします(^_^)

動画を見ると演奏会真っ只中な感じの録画っぽくみえますが

口が開いてるかですとか不愉快な表情になっていないかなどの

チェックをするため本番の演奏会のように(本当に演奏会が終わったあとに)

一人で衣装を着たまま、練習を兼ねて撮影しております…。

テンション高く演奏しておりますが…誰も見ていない中で独りで防音室にこもって撮影いたしました…(;^ω^)が、やってるうちに楽しくなるのは私の性格のせいです♫

オンライン演奏会の後にyoutube動画の撮影をすることが多いです(^_^)

衣装も着ておりますし♬

 

そのため衣装を着たままレッスンすることもあります(^_^)
生徒さんは、もう慣れていることでしょう…。

いろいろとキット普通ではない先生に…あはは(;^ω^)

レッスンのイメージが伝わる動画も検討中でございますので、みなさま気長にお待ちくださったらと思います♬

現在ほぼオンラインレッスンが殆どですが、東大和市駅から8分くらいのところに(実は引っ越して)ヒノト音楽教室を設けておりますので、直接のレッスンも可能でございます♬


まだまだ日中の温度が高く機材の温度を保つために、閉めっぱなしなことが多いですが、ちゃんと音楽教室自体は営業しております(^_^)

…が!( ゚Д゚)!!!!!

イヤホンを付けての作業や演奏会、レッスンなどで

お越しいただいても気付かない可能性があるのと
出張レッスンや講座、訪問演奏会などで不在の時もございますので
 

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