米連邦から分離、独立の動き(紫色州)が出現‼・・・ | 不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

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日本国再生を夢見て。ブログ記事を更新します!!!・・・

米連邦合衆国は65年間!〜、

  赤(共和党支配)/青(民主党支配)からなる

        50の州で構成されてきた!・・・
然し、その数は間もなく変わるかもしれない‼・・・

 そして今、共和・民主両党は、連邦からの離脱を望む紫色の州を注視している。

 

われわれは団結し、われわれは分裂するのか?

大昔の党は、※《Texit (現代のテキサスが米国から離脱する動機、プロセス、実用性を詳しく調査した初のノンフィクション本)》が起こり、ローンスター州(テキサス州)がアメリカを去ることを恐れている。

 

一方、民主党は、カリフォルニア州がアメリカを去れば生き残れないことを知っている。

然し、分離独立の可能性を探っているのはテキサス州とカリフォルニア州だけではない。

 

アラスカ、ルイジアナ、フロリダでも!〜、

        分離独立運動が進行中だ!・・・

そして、《YouGov(英国に本社を置き、欧州、北米、中東、アジア太平洋地域で事業を展開する、インターネットを利用した国際的な市場調査・データ分析会社)》の新しい調査によれば、いつもっと多くの州が米連邦離脱運動を始めてもおかしくないということだ。

 

今年初めに行われた世論調査によると米国人のほぼ4分の1、23%が自分の州の独立を望んでいる。

 

この数字を念頭に置いて、ニューズウィーク誌は、ニューハンプシャー州で『自由か死かの州(Live Free or Die State)』を自分の国にしようという運動が始まったと報じている。

 

 

   

 

■ ニューハンプシャー州で

   米連邦分離独立運動が正式に始動 :

 

分離独立運動の動画!〜、

         ⬇︎⬇︎⬇︎

https://twitter.com/i/status/1811084530268209169

 

『NHEXIT Now』キャンペーンは!〜

ニューハンプシャーのFree State Projectから生まれた!・・・

 

フリー・ステート・プロジェクトは、ヤマアラシに象徴されるように、グラニット・ステイトのリバタリアンによる活動で、全米から多くのリバタリアンがこの小さな州に移住し、ニューハンプシャーの政治と文化に積極的な影響を与えることを目的としている。

 

       

          カーラ・ゲリッケ:

1972年2月18日生まれ

プレトリア(南アフリカ)生まれ

弁護士、作家、政治活動家、2016年、2018年、2020年ニューハンプシャー州上院共和党第20区候補者

 

然し、カーラ・ゲリッケはフリー・ステート・プロジェクトを脱退し、現在はニューハンプシャー州の独立を目指す活動を率いている。

 

ワシントンD.C.には250万人の選ばれていない官僚がいる。

 彼らは国家を破産寸前まで引きずり込んだ責任がある。

 それだけでなく、彼らは毎年納税者の財布から金を吸い上げ、

 ニューハンプシャー市民の権利を踏みにじっている〛、・・・


ゲリッケにとって、ニューハンプシャーの分離独立は!〜、

彼女のリバタリアンとしての信念の自然な延長線上にある!・・・

私たちは政府を取り戻し、ニューハンプシャー州住民の権利と基本的生活必需品の保護を保証するために働かなければなりません。「この新しい役割を担い、独立を支持するグラニットスタターの

 コミュニティを作り、ニューハンプシャー州の自治の未来を確保

 するために働けることを非常に嬉しく思っています〛、・・・

『NHEXIT Now』のウェブサイトには、自由で独立したニューハンプシャーを追求するために『平和的、民主的、合法的』な戦術を用いると書かれている。

 

■ 和解できない相違 :

 

連邦政府の失態や、赤の州(共和党支配)と青の州(民主党支配)との格差が拡大し続けていることから、多くの米国人は、国家間の離婚(分離、独立)が全ての人にとって最善の利益になると考えている。

 

  
   マージョリー・テイラー・グリーン:
      1974年5月27日生まれ(50歳)
      米下院議員(ジョージア州選出)
      共和党(ガチガチの保守派)

 

ジョージア州選出のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員のように、第二次アメリカ内戦を回避するためには、国民的離婚が最善であり、おそらく唯一の方法だと考える者もいる。


そして、この考え方はMTG(マージョリー・テイラー・グリーン

だけではない。


昨年のイプソスの世論調査によれば、米国人の5人に1人が国民離婚を支持しており、その内訳は共和党が25%、無党派層が20%、民主党が16%だった。

ジョー・バイデン大統領が6月にジョージア州アトランタで行われた討論会で、ドナルド・トランプに投票する者は『民主主義』に反すると発言し、ペンシルベニア州バトラーの政治的過激派が次期大統領候補の最有力候補を暗殺しようとした。

 

参考文献に付帯している意識調査:

Are you in favor of a national divorce separating America’s red states and blue states?

米国の赤い州と青い州を分ける離婚に賛成ですか?


Yes  ⇒ 66%
No   ⇒ 34%

 

この調査結果は驚きです。

今年初めに行われた世論調査によると!〜、

 米国人のほぼ4分の1、23%が

    自分の州の独立を望んでいる!・・・

これは共和党支配、民主党支配の州に住んでいる人々の意識調査であり、米国民が如何に現在の米国が歩んでいる軌道に不満を抱いているか?の証と言える。

 

参考文献は保守系であり、勢い意識調査に回答した方々の殆どが共和党支持となります。故に分離独立に賛成するのが当然となる。

米合衆国の崩壊の種が撒かれ、状況次第では米国の内部崩壊は現実味を帯びてきたようです。

 

参考文献:
■【Republicans and Democrats alike are keeping a close eye on this purple state that wants out of America】:

https://bluestatebluesnews.com/republicans-and-democrats-alike-are-keeping-a-close-eye-on-this-purple-state-that-wants-out-of-america/?utm_campaign=2253349133&utm_medium=ong&utm_source=bsbnl