自画自賛で浮かれる旧民主党の面々‼ 菅直人を壮大に賛美する!・・・ | 不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

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旧民主党の菅直人内閣〚2010年(平成22年6月)〜2011年(平成23年9月)〛の閣僚らが15日夜に開いた菅氏に対する慰労会。

 官房長官を務めた立憲民主党の枝野幸男前代表や教育無償化を実現する会の前原誠司代表、自民党の松本剛明総務相ら20人が駆け付け、東日本大震災に直面した菅政権の452日間を振り返った。

低迷する野党勢力を念頭にOBが活を入れる場面に加え、菅氏を『名宰相』と持ち上げる場面もあった。

 


✺ 当時の熱を復活させたい:

出席したのは菅内閣で財務相を務めた立民の野田佳彦元首相、行政刷新担当相だった蓮舫氏、国土交通相だった馬淵澄夫氏、官房副長官だった国民民主党の古川元久国対委員長ら。政界を引退した文部科学相だった川端達夫氏や経済産業相だった大畠章宏氏らも顔を出した。

菅氏は昨年11月、地盤とする衆院東京18区から次期衆院選の不出馬を表明したため、引退した防衛相だった北沢俊美氏や枝野氏、経済産業相を務めた海江田万里衆院副議長が企画したという。

 

 

    

               馬淵澄夫

1960年8月23日生まれ(63歳)

元国土交通大臣

民進党⇒民主党無所属(現

 

東京・紀尾井町のホテルで行われた会合は冒頭、能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげ、2時間近く思い出話に花を咲かせた。

 会合後、野田氏は記者団に『菅さんに感謝を伝えた』といい、…

馬淵氏は〚一番大変な時期に力を合わせて乗り切ったメンバーだ。当時の熱量を、もう一度党に復活させたいね〛と満足げに語った。

蓮舫氏も記者団に親指を立てて、颯爽と会場を後にした。

 

✺ 相次いだ〝功績〟たたえる発言:

 

     

    菅直人内閣で国土交通相や外相を歴任した前原誠司氏
 

菅氏の慰労会とあって、首相時代の『功績』を讃える出席者の熱量は普段より高かった。

 

前原氏は国土交通相として!〜、

日本航空の経営再建に尽力した当時を振り返り!・・・

(鳩山由紀夫政権時代に)財務相だった菅さんがいなかったら、

    日本航空の再生はなかったと称賛する。
 

     

                枝野幸男:

1964年5月31日生まれ(59歳)

立憲民主党

初代立憲民主党代表


枝野氏も‼、異端と思われる人物が時代を動かす。そうした意味で菅さんは一定の役割を果たされた。開きかけた(改革の)扉が、また閉じるのではないかといわれる状況だと菅氏の『喪失』を残念がった。

 

       

     

                 北澤俊美:

1938年3月6日生まれ(85歳)

鳩山内閣で元防衛大臣


発起人となった北沢氏も取材に応じた。

東日本大震災発災翌日に菅氏が電源喪失した東京電力福島第1原発や被災した三陸沿岸部を視察した対応に触れ!、…原発の災害について彼以外の人ができないことをやった。ヘリコプターで現地をくまなく見て、原発の現場にも立ち寄っただろう。あれが全てだと強調し、現地を首相が把握して対応するのは極めて重要だ。戦後政治の中で大きな災害を食い止めた名宰相だと思うと続けた。

 

✺ 野党結集の期待も燻る:

 

菅氏が退陣して12年超となる。官房長官を務めた仙谷由人、復興相を務めた松本龍、国家公安委員長を務めた岡崎トミ子の各氏ら鬼籍に入った人も少なくない。所属政党もバラバラになった。

会合は『昔話が中心』(枝野氏)だったというが、野党糾合を期待する声もくすぶる。

『非自民』『非共産』で野党結集を志向する前原氏は!〜、

野党が協力してまた政権を取ろうという所で基本的に

 一致したのでいい。(自民の松本)剛明さんも来たしねと語る。会合中、川端、大畠両氏から『ちゃんと野党をまとめろ』と叱咤激励されたともいう。


自民に転じた松本氏に対しては、会合に参加した菅氏夫人の伸子氏が、よく来てくれた。(自民に入党した)細野(豪志元環境相)は来ないのにねと皮肉った。

 

✺ 菅氏の今後:

 

    

   取材に応じる立憲民主党の菅直人元首相。左は伸子夫人

 

菅氏も77歳。東京18区を前武蔵野市長の松下玲子氏に『禅譲』する方針を打ち出した。一方、『しぶとさ』も折り紙付きだ。

 首相時代は事実上の退陣表明をして、党内の反発もはねつけて約3カ月首相の座に居座り続けている。

枝野氏も菅氏について、
東京18区から出ないと発表されただけなので、まあ、これからどうされるのか楽しみだ。時代が放っておかないだろうと指摘する。

菅氏はどう考えるのか?。

(社会活動家の)市川房枝さんも87歳で(参院選に)出たんだよね。私が担ぎ出したんだけど。そういうと(記者の)皆さんが(記事を書く上で)喜ぶかもしれないけど。私の選挙区では出ない。それ以外のことをどうするかは、明日になったら何か考えているかもね。はっはっは〛、・・・

『失言』もしばしばだった菅氏。

最後は官房副長官として仕えた立民の福山哲郎元幹事長が取材に応じる菅氏を半ば強引に帰りのエレベーターに招き入れるなど、阿吽(あうん)の呼吸で危機管理能力の健在ぶりを披露した。奥原慎平)

 

参考文献:

【菅直人氏囲んだ旧内閣の同窓会、「名宰相」「時代が放っておかない」と持ち上げる場面も】:

https://www.sankei.com/article/20240216-7FWI3A6CVVGPBDNDSFL4NIK3BY/?utm_source=newsletter&utm_medium=evening&utm_campaign=20240216&utm_content=news

 

参考文献は産経新聞の記事ですが、よくも魔ぁ‼・・・

空きカン・ナオトをこうまでも持ち上げられるものです

ねぇ、驚きました。

元の悪たれ仲間が持ち上げるのは心情的に理解出来ますが、

 産経新聞がこれ程までの提灯記事を配信するのは何故なのか?

        不可解です。

 

それとも、岸田政権!、自民党の体たらく!、には嫌気が差して、嘗ての民主党政権を刺し身にして、有権者に活を入れるつもりなのか?… そんな事はあり得ませんね。

ブログ管理人の考えす過ぎなのでしょう。

 

■ 当時の民主党政権に凄く期待をしていた自分を思い出します。

今思えば、何故そのように考えてしまったのか。

 この政権が間に入ったことで、現在まで補助金等のバラまきが続いたり従来の日本らしさが消えてしまった気がします。 

結局、描いていた政策と離れすぎて自滅したわけ。

 根本的な経済対策が派遣労働者を増やすって。

ロスジェネの氷河期がありながら、また就職難世代を生み出してしまい。。。そして弊害が出てきた昨今の状況。 

 内閣として震災対応もやっているフリだけというのも後々聞いた。裏で自民党の現職、前職議員が各省庁に根回しして成り立っていた。  いい加減気付かないものかな。

日本人を第一に考えて政治を行わないと。

 特に海外からの献金が膨大な菅直人内閣だから。

 

ブログ管理人は期待など『ゼロ』でした。

● 民主党は日本国をインスタンデス(瞬時に殺す)!・・・

● 自民党は悪性の下痢、真綿で締めるようにじわじわ‼、

          日本を殺す!・・・

と主張していました。民主党は反吐が出るほど嫌悪していました。

 

■ 歴代の首相で最悪な総理大臣。机上の空論ばかりで実力がない政党が政権を担うとこう言うことになると言う例の最たるもの。 この人達のせいで、多少は政治家としての矜持があった自民党の国会議員も、すっかり自分達のことしか考えない政治家ばかりになってしまった。だからいまだにバブル崩壊後からの経済低迷は続き、国民のは夢も希望も持てなくなって、少子化は続いている。 その原因のひとつこの市民運動家から総理大臣になった菅直人。

 そうした国民感情に未だに気付いていない旧民主党政権の面々はやっぱり信頼されないので、

立憲民主党の支持率も上がらないことにいい加減気付いて欲しいものです。

 

歴代最悪な総理大臣には同意しますが‼、

ブログ管理人は岸田総理と東西両横綱に番付致します。

 

■ 民主党が政権をとったとき、国民の期待は膨れ上がっていた。短命で終わった一番の原因は、鳩山、菅と続いた総理にあったような。 

かといって他に適任者もいなかったし、 そういうリーダー不在の流れが、今の立憲民主党にも受け継がれている。

 

■ 菅直人内閣の同窓会が開かれ、それぞれが菅直人さんを持ち上げた!それにしても菅さんはまだ現役議員!世間は、能登半島地震の対応や政権与党の「裏金」問題や外交問題と山積し、一時でも休む時ではない。そう云うときに同窓会とは、能天気なメンバーが集まったものだ!もともと立憲民主党は、「自分たちには甘く人には厳しく」の体質がいかんなく発揮されてる!

 

■ 菅の失敗、1.小沢一郎との喧嘩。政権とるまで仲が良かったのにとってから小泉のマネして小沢一郎と喧嘩した。

これで内紛だらけとなった。

2.消費増税。小泉のマネするなら消費増税しなきゃ良かった。

そもそも、すぐにしなくても国が破綻するわけでもないし、野田のように政権潰す覚悟する必要もない… 3.官僚、東電との対応。

何もできないのに、喧嘩すると思えば財務省の言いなりで増税する。今の岸田との同じ 結果的、評価は低いが政治家からの評価の高い村山政権より酷い。村山は自己の才能不足を認めたから周りが皆支えた。その内閣にいながら何も学んでいない。

         国難時の迷宰相としか言いようがない。

 

■ 旧民主党政権の失敗は、イデオロギー優先で現実的な対応策・具体的な政策が乏しかった。

 イデオロギーは、冷厳な外部環境の分析とそこから導き出される国家戦略があってこそ意味を為すはずが、常に希望的観測でしか政策を考えられなかったのが旧民主党であり、それは立憲民主党にめ色濃く残されている。 まぁ立憲は極左暴力集団を礼賛する様な組織なので、二度と政権を握る事はないだろうけど。

 とはいえ、今の自民党も酷過ぎるので、浮動票と消極的に自民党を支持してにた層も「次はない」と思っている。

       そろそろ昭和を終わらせなくては。

 

■ 二大政党で合ってほしかった。

欧米のように与野党が毎回入れ替わることで、政治家は国民のための政治と成果が必要なる。 長期与党政権は腐敗や独裁者しか生まない。 前原誠司が枝野さんと総裁選で勝った瞬間に党を分裂させて、当時勢いのあった都民ファーストと合体しようとした(失敗したけど)ため、明らかに弱体化した。  党を分裂させる気なら、総裁選に出ず枝野さんに譲っておけばまだ対抗野党になれてたかもしれないですね。

 

■ 首相になって人が変わった、菅直人を「名宰相」は有り得ない。 民主党政権を終わらせた原因の1人。 公約に反する消費増税を言い出し、消費税5%→8%→10%の端緒をつくった政治家。

そして、小沢一郎と権力闘争を行い民主党を分裂させ民主党政権を終わらせた。 市川氏を師とする市民活動家と思っていたが、総理大臣になると変質した。 市民視点から市民を犠牲にさせる財務省視点の政治家になり、今の立憲民主党の足を引っ張り消費減税を封印させる重鎮の1人。 最近、消費税増税は社会福祉を充実させるという嘘が暴かれ、法人税減税や上級国民の減税の穴埋めの為に、消費増税の7割以上が使われてきた事が明らかになった。

 この30年の賃金が上がらないデフレと国力が世界の中でドンドン下がってきた原因が消費増税だという事も明らかになった。

 これらの戦犯が菅直人で、反省して欲しい。 

   「君子は豹変す」という。良い方に君子は豹変する。

 

■ こんな同窓会?菅氏が引退後に開催すれば良いのに。

まだまだ被災地復旧復興支援もままならない状態でホント呑気だねー。

これ自民党議員が主催で開催してたら立憲議員は此処ぞとばかりに鬼首だよね。結局は立憲(旧民主)議員も自民同様で国民感情も解らない同類。だからダメなんだょ。

 ってか誰が名宰相?時代に放っとかれ過ぎて議員としての存在意義すら見いだせてないし議員として時代に必要とされてもいないよね。

 

■ 民主党は、政権を奪取したが、埋蔵金を探したが見つからず、増税までした。自民党時代よりも国民生活が悪くなり、就職氷河期をもたらした。自民党に政権が移り、積極財政で国民生活が良くなったが、岸田政権になり、緊縮財政で国民生活が悪くなり、物価高や国民負担増で、更に悪化している

 

いやはや‼… ネットユーザーの方が産経新聞記事の執筆者より遥かに冷静に民主党政権を俯瞰しているようです。

   投稿者の誰ひとりも菅直人を評価はしていません。

当然です。

何れにしても、空きカン・ナオトは今なお現職の議員です。

   同窓会などは引退してからするべきでした!。

したたか!というより半島人のように粘着質!というべきでしょう。