初めに反対ありき❗: リニア静岡工区問題で川勝知事発言は支離滅裂 偏執狂の典型・・・ | 不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

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■【『誤った情報の拡散やめて』 JR東海、

      リニア静岡工区問題で川勝知事発言に反論】:

https://www.sankei.com/article/20240124EYWKLXZWHZPJJG4WBHAH4ROSWQ/

産経新聞(2024/1/24 19:24)配信:

 

 

       

          静岡県の川勝平太知事=県庁

リニア中央新幹線静岡工区問題を巡り、JR東海は24日、着工を認めない川勝平太静岡県知事による『誤った情報』を基にした報道が多くみられるとして、メディア向けの説明会を開いた。

 川勝氏が主張する部分開業案について、品川-名古屋間の早期開業には『部分開業ではなく、

    静岡工区に一日でも早く着工することが重要』と反論した。


中央新幹線計画は大変大きなプロジェクトで、

             誤った情報が広がると多数の関係者に影響がある〛、…

JR東海幹部は説明会の冒頭、直近でリニアに関する『さまざまな発言』があり、それを基にした誤った情報が報道を通じて広がっていることを懸念した。

➤ 事実誤認か、曲解か:

リニアを巡っては、川勝氏が昨年12月に提案した県内工区を後回しとする部分開業案により、再び混乱が巻き起こっている。

『部分開業』は主に山梨-神奈川間のことを指し、各方面から『非現実的』『ありえない』など批判が噴出した。

だが、川勝氏は
JR東海の)計画に書かれていることだ〛…

と正当化。平成22年公表の同社資料『超電導リニアによる中央新幹線の実現について』の中にある工事は完成までに10年を超える期間を要し、早期実現のために早期着工が必要。

さらに最新技術維持のため、実験線の延伸完成から間断なく着手することが重要〛、…

との記載を持ち出したのだ。

『実験線』は山梨県内にある全線42・8キロ区間の山梨リニア実験線のことだ。

川勝氏は実験線が完成するというのは、実験線が実験線でなくなること。

           つまり実用線になること〛、…と主張。

実験線をはさむ山梨県駅と神奈川県駅を結ぶことこそが『実験線が完成すること』といい、それにより(部分)営業が可能になるという論法だ。同氏は〚JR東海が公式の場で言っていることを私が言っているに過ぎない〛と話すが、意味が分かりづらく、もはや事実誤認の域を越えて曲解しているとすら思える。

 

➤ 沿線知事に提案意向:

 

JR東海は説明会で、資料作成当時は実験線を現在の区間とするべく延伸工事中だったとし、『実験線の延伸完成』は文字通り42・8キロへの延伸を指しており、

        駅間を結ぶ営業運転を意味していない〛、… とした。

さらに同区間の部分開業では、リニアで東海道新幹線が停車する品川と名古屋をつなぐことで、非常時などに向けた同新幹線のバイパス機能を果たすとの目標が達成できず、〚品川-名古屋が開業の最小単位であると考えると訴えた。

だが、川勝氏はどこ吹く風だ。リニア沿線の都府県でつくる期成同盟会で、部分開業案を提案する意向を示している。

 

➤ 自身要因もJRを批判:

 

また、JR東海は静岡工区が着工できないため、目指す品川-名古屋間の開業時期を従来の『令和9年』から『9年以降』に変更した。

 それを受け、川勝氏は、9年という数字が実質消えたため、(大阪までの全線開業予定時期である)19年までに全線開通するというのが残された最後の期限になると主張。

しかし、同社は品川-名古屋間の9年開業が困難だからといって、同区間の早期開業を目指すという姿勢に変わりはないと、川勝氏の独自解釈を打ち消した。

 

そのほか、川勝氏が南アルプストンネル工事に必要となるヤード(作業場)整備が終わっていないとし、船ができていないのに寄港地の研究をしているようなものと主張していることについて、…

工事ヤードの整備が止まっているのは知事の了解が得られないため〛、…と反論した。

(福田涼太郎)

 

                                           

 

 

ネット空間にスレ立てされた産経新聞の配信記事は大きな反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。
それらを抜粋して紹介いたします。

 

 

 JR東海は静岡県に利益を与えることはできないし、

 与えるべきではない。

 一方で静岡県に不利益を与えることはできる。 

 異常な静岡県に対して、在来線の大幅縮小や新幹線の

 全駅通過などの 思い切った対抗手段を取るべき

     時期が来ているのではないだろうか。

 

■ 静岡県民の方々は、今の川勝知事を支持しているのだろうか?

 詳しく調べたわけではないが、少なくともリニアに関しては、

 建設的な観点からの現状のリニア事業への不信や反対と提言の行動

 と発言ではなく、もはや意地になってJR東海憎し的な論点で、

 論理的でなはない感情的な反対をしているように見える。 

 こんな知事を静岡県の人々は支持しているのだろうか? 

 それとも、私たちが知らないだけで、この知事はリニア以外の

 県政においては、県民の民意を汲み取った素晴らしい指導力を

 発揮して、実績を上げておられるのだろうか? 不思議だ。

 

■ 誤った情報なのかは知らんが、一般的に見て川勝は妨害工作する

 事しか考えていないと見えている人が殆どだと思います。 

 それは何故かというと結局の所、静岡県に置けるリニアの問題で

 前進した事なんて有るのか?という事でしょう。

  結局川勝がゴールポストを動かして、

  何の進展も見せないのが川勝理論なのでしょうから。

 

■ 静岡県民が、次の知事選でも川勝を選択したら最悪だね、、、

 もはや工期が遅れているのだから、JR東海は静岡県迂回ルートで

 リニアの工程表を新たに組めないのだろうか? 

 静岡県の為に、国益を損ねまくりなのだが、、、 

 土地買収、ルートの地質調査に時間がかかり難しいのかな?

 

■ 日本でも有数の一部上場企業であるので、今後の事業運営に大きな

 影響を及ぼすような情報は早めに消しておきたい、

     ってことでは至極当然のことのように思う。

 これまで、建設そのものに反対を唱えても、

       開業時期まで踏み込むことは無かったからね。

 にしても、県外から見ると、保守層の多い静岡県の皆さんがこの

    知事を選ぶのか、不思議と言えば不思議。

 

■ 何の権限のない知事が、常識的にあり得ない

 「部分開業」を主張して、メディアが報ずる。

 これが、一つの解決案として独り歩きするのが川勝の目論見。

 JR東海の素早い否定と、建設に向けた確固たる

      姿勢を見せてほしい。

 

■ こうなったら、JR東海もリニアのルートを静岡県をかすめる

 ルートに変更して、山梨県と長野県と協力して、山梨県、長野県の

 リニア駅を核とした地域の利便性を上げて、例えば、山梨県側は、

 リニアを使って、首都圏側への通勤、長野県側は、リニアを使っ

 て、名古屋への通勤をアピールして、山梨県、長野県の魅力アップ

 に役立てれば良いんじゃないか!?

 静岡県内の東海道新幹線駅は、1時間に一本程度の「こだま」を

 止めて、今の「のぞみ」相当分を「ひかり」に変えて、静岡県以外

 の利便性を上げて。 東海道線の熱海〜沼津間と身延線、御殿場線は

 JR東日本に移管、東海道線浜松〜豊橋間はJR貨物と名鉄の共同運行

 に変えて、残った沼津〜浜松間はJR貨物へ移管。

  これくらい大胆にしちゃいなよ。 

 こうすりゃJR東海、在来線の営業範囲が名古屋周辺に

   集中出来るから、収益性良くなるんではないかな!?

 

■ とにかく、この知事が2025年の7月の任期終了するまで、

 工事は再開できないということ!

 県議会で先日知事派の女性議員が辞めたから、あと一人辞めれ場、

 リコールができるけど、それも難しい。 

 静岡県民、何とかこの人が辞めるような動きを取れないか?

     そうしないと、県民が悪者にされるよ。

 

■ JR東海はしっかりと、記者会見を開いて状況を説明してほしい。

      早くリニアを走らせるべきだ。

 なぜなら、昨日の東北新幹線や北陸新幹線がトラブルで動かなくなった時に、

      リニアが利用でき、混乱が解消できると思う

 

 

殆どのコメントが静岡川勝知事のリニア工事の完成を遅らせる嫌がらせへの非難に満ち溢れていますが、当然です‼…

川勝知事及び静岡県民の思考は理解不可能の域に達しており、… 妥協する!と意識は毛頭なく、反対する事に異常な執着心を抱いている理由はなんなのか?

これでは、支那の為にしているのか?と思われて致し方ないでしょう!