ロシア軍MiG-31K戦闘機 ウクライナの兵器工場を攻撃 開始‼ ウクライナ軍は邀撃できるのか? | 不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

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        MiG-31Kとキンジールミサイル

   12月13日、ロシア空軍のMiG-31K戦闘機が!〜、

      ウクライナの軍需産業標的への

    大規模な弾道ミサイル攻撃を開始した!・・・

 

火薬工場や125ミリ戦車弾を製造する施設も標的とされ、… ロシア国防省はすべての攻撃が成功したと発表した。ウクライナの大砲と装甲の大部分はソ連製弾薬を使用しているため、西側同盟国は特に155mm、152mm、125mm弾薬の調達に苦労している。

 その為、これらの防衛産業の標的を無力化する事は、ウクライナ陸軍のすでに不自由な弾薬不足を大幅に悪化させる可能性がある。

 

ロシア軍のウクライナ標的への弾道ミサイル攻撃能力は、Kh-47M2キンジハル空中発射ミサイルとイスカンデルMシステムで使用される9K720地対地ミサイルの生産急増により著しく向上した。

 

 ホワイトハウスの報告によると、ロシアは北朝鮮の弾道ミサイル北朝鮮の『KN-23ミサイル』を調達した事が報告されている。『KN-23ミサイル』ヨーロッパのどこかで運用されている最も危険な戦術弾道ミサイルクラスと見做されているみなされている。

 

      北朝鮮のKN-23B(左)とロシアの

          イスカンデルM弾道ミサイルシステム
 

12月13日の攻撃は無人機と巡航ミサイルによるもので、ロシアは2022年後半から、特にイランの無人機シャヘド136の使用を増やしている。

 

ウクライナのメディアは、この攻撃には約40発のミサイルが使用され、ドニエプル地方とサムスキー地方の標的を攻撃したと報じた。

 

Kh-47M2キンジャールは、他のロシアの戦術弾道ミサイルよりもはるかに長い射程距離を持つため、ウクライナの西の果てにある陣地を含む最優先の標的を攻撃するために一貫して使用されてきた。

 

キンジャールは、世界最速かつ最高高度を飛行する有人戦闘機である MiG-31K 戦闘機によって各ミサイルに与えられる膨大な運動エネルギーと重力位置エネルギーにより、発射地点から最大 2000 km 離れた目標を攻撃する事が可能である。 

 MiG-31 はマッハ 2 以上の速度で巡航でき、世界の戦闘機の中で最も高い巡航速度を誇り、近宇宙で飛行し、すべての兵器を使用することが出来る。

この飛行性能と非常に高い武器搭載能力を組み合わせることで、MiG-31 はキンジャール ミサイルの配備に最適な航空機となっている。

 

   米国MIM-104パトリオット・ミサイル・バッテリー

        からのミサイル発射

 

北朝鮮のKN-23Bやその設計のベースとなったイスカンデルMと同様に、キンジャールは半弾道軌道を利用し、非常に高い終端速度と飛行中の操縦能力を持つように設計されている。

これらの要因が重なりキンジャールの迎撃は困難を極める。

 

バイデン米大統領は2022年3月、このミサイルが初めて戦闘に使用された直後、事実上『阻止することは不可能だ』と述べた。

 ウクライナの情報筋は、アメリカのパトリオット・ミサイル・バッテリーがかなりの数のミサイルを撃ち落としたと主張しているが、

これはパトリオット固有の限界とキンシャルの高度な能力の為に、

アナリストによって非常に真剣に疑問視されている。

 

米パトリオット・ミサイル・システムは!〜、

 基本的な弾道ミサイル攻撃を迎撃できない事が

        非常に頻繁に証明されている!・・・

湾岸戦争でも、2017年のイエメンによるサウジアラビアへの弾道ミサイル攻撃でも、パトリオットミサイルは主要な攻撃を鈍らせる事に成功した‼と大々的に報じられたが、… 後の調査で、高度とはほど遠いミサイル攻撃に直面していたにも拘わらず、システムは完全に失敗していたことが証明された。

 

ウクライナが主張するパトリオットによるキンシャサのミサイル撃墜に関しても、このシナリオが国内だけでなく、より広い西側諸国の士気に望ましい影響を与えるようになれば、同様の事実が明らかになることが予想される。

 

ウクライナの情報源は!〜

    航空作戦での大成功を広く伝えている!・・・

最も有名なのは、『キエフの亡霊』と呼ばれるMiG-29のパイロットが、はるかに高性能なロシアの戦闘機を大量に撃墜したと主張した事です。

 この話も同様に、信憑性からはほど遠いものであったが、…西側諸国では広く再報道され、後に士気を高めるためのでっち上げであり、現実には何の根拠もない事が判明した。

 

ウクライナ発の情報などを信じるのは、西側メデイアに脳細胞が破壊された連中ばかりでしょう。

 

参考文献:

■【Russian MiG-31K Fighters Launch Ballistic Missile Strikes on Ukrainian Artillery and Drone Factories: Can Ukraine Really Intercept Them?】:

https://militarywatchmagazine.com/article/mig31k-missile-ukrainian-down