支那尖閣侵略から守る海自の新ステルス護衛艦「FFM2くまの」が進水!・・・ | 不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

不死鳥のように蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出

日本人の誇り取戻そう!。
日本国再生を夢見て。ブログ記事を更新します!!!・・・

11月19日、 岡山県玉野市三井E&S造船玉野艦船工場から!~、

海自音楽隊が演奏する軍艦マーチとともに、

          一隻の艦艇が進水した!・・・

海自の新護衛艦『3900t型FFM2くま』のである。

 

   


まだ一番艦が完成していないので、正式名称は発表されていないが、…艦番号に一桁が与えられたことには、全てを刷新しようとしている海自の心意気が現れている。

 

『FFM2くまの』の艦形は!~、

既存の海自護衛艦と比べると異形!・・・

それは、対支那海軍を想定したステルス艦だからである。

 船首から主砲、艦橋、マスト、煙突と独立している伝統的な軍艦形状が、大艦巨砲主義の伝統と貫禄を未だに重んずる海自の姿勢だったが、… それを変えたのが『FFM2くまの』である。

 

 

支那の対艦・巡航ミサイルの性能は!〜、

             驚くばかりの進歩を遂げており… 

海自艦搭載兵器の届かない、遠距離から飛来しする。

そのとき、直角が交わるような艦艇は、支那ミサイル搭載のレーダーに捕捉されやすい事からこの艦型になった。

 

      すなわち『FFM2くまの』は!~、

支那海軍の各種ミサイル攻撃を回避する、最も優れた海自艦である!・・・

伝統的な軍艦形状を捨て、さらに塗装はヨーロッパ系海軍と同色のグレイ、艦番号の『2』の字体は※沿海域戦闘艦インディペンデンスと同じである。

 およそ海自の船には見えないほど、全てを刷新した『FFM2』だと、言える。

 

■【スペック・搭載兵器】:

 乗員90名!・・・

 排水量3900t!・・・

 全長132.5m!・・・

 最大幅16.3m!・・・

 最大速力30ノット!・・・

 主砲76mm一門!・・・

 対艦ミサイル8発!・・・

 VLS(艦体埋め込み垂直発射装置)16セルに対空、

    対潜ミサイルを装備!・・・

 三連装短魚雷発射管二基!・・・

 対空防御Sea RAM一基!・・・

 SH60K哨戒ヘリ一機!・・・

 

※ 註 インディペンデンス(USS Independence, LCS-2):

アメリカ海軍の沿海域戦闘艦(LCS)。その名を持つ艦としては6隻目。

 沿海域戦闘艦のプロトタイプの1隻であり、ジェネラル・ダイナミクスによって設計されたインディペンデンス級沿海域戦闘艦のネームシップである。2009年12月18日に海軍に引き渡された。2010年1月16日に就役(ウィキペディア)

 

    

 

全ては、年間10数隻の艦艇を建造し続けて膨張する支那海軍への対策であり、… その数に対応するのが、『FFM2く』のなのである。

 最大の特徴は、艦尾にウエルドックがあって、そこから無人機雷排除システムである無人掃海艇を放てられる。さらに左舷のハッチから、簡易型機雷敷設装置で機雷をばら撒ける。

 

仮に尖閣では、対空、対水上戦の前に機雷戦が開始され時は、… 海自に二隻しかない掃海母艦が機雷を敷設する。その母艦を、くまのは護衛する。

 

正に対空対潜、掃海、機雷敷設とマルチフリゲート艦である『FFM2くま』有事の際は、果たしてどう戦うのか?  

 

海戦シナリオを想定して見ると!〜、

✦ 『偵察衛星、無線傍受、サイバー情報戦などで得た諜報から、

  支那沿岸基地では海軍の出動準備がなされ、支那海軍による尖閣奪取は

   必至と判断された場合』、・・・

南西諸島各港に前方配備された『FFM2くまの』クラスが、数隻全力で尖閣北方海域に出撃。そこで、左舷後方ハッチから機雷をばら撒くと、今度は全速で南下する。

 

この時、『FFM2くまのか』ら機雷をばら撒いていなくても、… 機雷搭載艦が航行した後を支那海軍は機雷に対して十二分に警戒して航行するので、進出速度は遅滞させる事ができる。

 

✦ 『出動した掃海母艦艦隊を守るFFM艦隊と合流。掃海母艦が、

   尖閣諸島付近に機雷海原を敷設するのを護衛する』・・・

 掃海母艦艦隊は機雷をばら撒くと、全力で宮古海峡に移動開始。その航行途中で、数隻の『FFM』は掃海母艦艦隊と別れて南西諸島各島に向かう。

 

✦ 『掃海母艦艦隊は宮古海峡に機雷を敷設。その頃、『FFM各艦』は、

  左舷後方ハッチから島と島の間に機雷をばら撒く』・・・

 

 海自FMM艦隊と、島嶼に配備された陸自対艦対空ミサイル部隊は

   連携して、海峡と島嶼間を海上封鎖する』・・・

 

このように、支那海軍から尖閣諸島を守る際!、…『FFM2くまの』 

は高い機動力を発揮する海自の切り札である!と言える。

 

海自は『FFM2くまの』を!〜、

1年で2隻ずつ、計27隻建造する計画である!・・・

2030年代は海自の主力艦となって、日本の海の『守り神!』として

活動続けるであろう!・・・

 

参考文献:

中国から尖閣諸島を守れ! 海自の新ステルス護衛艦「FFM2くまの」が進水

https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/11/27/112516/

 

                                          

 

今日は久々に明るいニュースをブログ記事にしました!・・・

然し、これは日本共産党、イカレパヨク、粗大魔スゴミ、支那共産党にとっては嫌なニュースでしょうね!。

優れた技術で建造でされた軍艦は世界制覇を企み、日本の固有の領土である尖閣諸島を自国領と世界に向けて喧伝し、日本の漁船に立ち入るな!と脅しを掛けている支那共産党政権にとっては目の上の瘤になるでしょう。

 

それにしても、支那共産党海軍の近来の増強、軍艦の性能の向上は驚くべき速さで進んでいる。

 

軍の軍艦建造は年間で10隻を超えている!〜。

恐ろしく、鳥肌が立つ程の恐怖心に襲われてしまう!・・・