8月の茶花のお稽古です
 

 

 

 

 
りんどう、女郎花、ススキ
花を一か所に前後に並べるようにしました
自分では気に入った
先生からも、良い組み合わせですね、と
 

 

 

直していただいたのは、こちら

ススキが大分、前に向かってる

りんどうを低く、女郎花を高く

そうね、野の女郎花は背が高かった

 

 

 

フジバカマ、ワレモコウ、数珠玉

自分では気に入ったのですが、

 

 

 

先生が直すと、こうするのか、って

数珠玉が前ですよ

長すぎる葉は切りました、

下につかないほうがいい

数珠玉の後ろにフジバカマ

その後ろに高くワレモコウ

数珠玉を前には思いつかなかったな

それに花入れの幅の中にまとめるのを忘れていましたね

 

 

 

ご一緒した方の、先生の手が入ったものを

撮らせていただきました

 

 

 

数珠玉いいな

 

 

 

この白い可憐な花は、サクラダテ

 

 

 

 

 

ケイトウがあったのですが

強すぎる赤が難しくて、私は使わなかった

色が濃いのは後ろに置くんですって

ナルホド

 

 

 

竹の花入れは難しい

スズランヒオウギの橙を後ろに沿わせて

 

 

 

 

茶花は花器が主体

流儀花は花が主体、なのだそうです

 

お稽古は、花入れが用意されていますから

それに合う花を選び

入れすぎないほうがよさそうです

 

 

先月のお稽古は、

ポット植えの花々を切って使用

根があるから持ち帰ったところ、

 

 

 

猛暑のベランダでも花が咲きました

女郎花と、カクトラノオです

 

 

 

嬉しくて、可愛くて

在宅勤務の癒しになっています