昨年が4年ぶりの来日だった
ウィーン少年合唱団
今年も来てくれました。
天使の歌声を聞きに、
サントリーホールへ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、シューベルト組

カペルマイスターは、

オリヴァー・シュテッヒさん

 

 

 

日本人は3人かな。

寄宿生活で育む同組の友情って

宝だよね。

 

 

 

 

 

日本の曲や、親しみやすい曲がたくさん

ハーモニーに、ふわっと包まれて、

それが、すっと消えたときの心地よさ

浄化されました。

 

楽器演奏も入って、

「花」ではフルート

「エーデルワイス」でギター

「天空の城ラピュタ」より

〈君をのせて〉ではバイオリンとクラリネット

 

「ふるさと」

「ハウルの動く城」より

〈人生のメリーゴーランド〉も良かった。

宮崎駿監督映画は彼らも好きなのかな。

 

 

 
アンコールのラデツキーでは
拍手誘導の子が立って、
みんなで拍手。
ショショローザではステップふみながら
楽しく盛り上がりました。
 
彼らは1ヶ月ほど日本滞在。
少年と言えどプロなのでコンディション管理は厳しいのでしょう。
でも、日本を楽しんでほしいな。
美味しいものも食べてね。
今年も来てくれてありがとう。