ワークショップは、
京組紐の根付
事前に予約が取れなかったけれど
ちょうど空きがあって、いいですよと、
体験させてもらえました。
色とりどりの正絹の紐から
好きなものを選びます。
いつも無難な感じにしちゃうので、
ちょっと遊んでみようかな。
組むのは簡単で楽しい
子どもの頃のリリアン遊びみたい。
ここからが大変だった。
組んであるのをほどくの。
飽きたけれど途中でやめるわけにはいかず
頑張ってほぐしました。
こんなにモジャモジャですが
スチームあてて柘植櫛でとかすと
さらさらに。
帯揚げの紐がもじゃもじゃしたら、
こうして直すといいのね。
出来ました。
やっぱりもう少し淡い色の方が良かったな。
きものは王宮更紗、
羽織は墨流しです。
綿商会館3~6階を使った和マルシェでは
全店見て回って、
匠工房さんで、
風鈴の根付(可愛いの!)買って、
大阪の、えびす足袋さんで
足を計測してもらってぴったりの足袋を試着
今まではいていたのと全然違う!と感動して
足袋二足と、足袋洗濯専用のブラシと
アーチをキープして健康になりましょ「こたび」を買いました。
良い買い物できたなぁ。
そして、ラストは花影きもの塾きものショー
三国(日中韓)の花嫁衣裳
これは事前に予約しておいたの。
色打掛、振袖
訪問着、付け下げ
おひきずり振袖の着付け実演がありました。
丸帯の着付けは初めてみました。
そうしたらお母様役の方が黒留袖で登場
この後、振袖のお嬢さんも加わりました。
1か月前は、他装試験で黒留袖と格闘していたなぁ。
韓国の花嫁衣裳
中国の花嫁衣裳
そして、日本の白無垢
三国の花嫁が揃いました。
なかなか面白かったです。
着付け実演が良かったな。
それに、会場に来ている人たちの
色々な着物姿を見られたのも良かったです。
風鈴の根付を買った匠工房