初釜の茶事の帰り

きものを着ている時に、

神明宮さんにお詣りしようと立ち寄りました。

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

 

瑞祥門(神門)へ向かう石畳

 

 

 

 

 

拝殿

 

本殿には、

阿佐谷神明宮御祭神、

天照大御神をお祀りし、

左右の摂社には、

右に月読命、左に須佐之男命をお祀りしています。

 

 

 

神(かん)むすび

珍しい、レースブレスレット型、

ご神縁を受け、運気が上がるお守り。

カバンに付けていたお守りをお返しして

今年の神むすびは【珊瑚】にしました・

京紫、浅葱、撫子などたくさんの色があります。

色の意味はないそうで、好きな色を選びます。

 

 

 

瑞祥門脇の御神木、夫婦けやきです。

もともとは二本並んだ若木だったのが

長い年月の間風雪に耐え

夫婦のように寄り添い

やがてしっかりと結ばれた、

良縁成就、夫婦円満のご利益があるそうです。

 

 

 

天神様にもお詣り。

ここをくぐっていくのが

好きなのです。

 

阿佐ヶ谷の駅から

ちょっと1本路地に入ったところにある

三千坪の自然豊かな神社です。

空気が違う気がします。

気持ちがシャンとします。