東洋文庫ミュージアムはカフェも素敵。
オリエント・カフェでランチをいただきました。
 
 
 
知恵の小径
カフェまで格言のパネルが続きます。
ヒンドゥー語、タミル語、グルジア語…
 
左手は、シーボルトゆかりの植物が植えられた
シーボルト・ガルテン(庭園) 
 
とても気持ちの良い小径です。
 
オリエント・カフェは
小岩井農場が運営しています。
メニューが面白いのです。
 
オレインブルグはハンバーグ
プチャーチンは鮮魚
エカテリーナはシチュー
ペリーはサーロインステーキ
 
私は、迷わず
マリー・アントワネットを選びました。
 
 
 
 
カフェ特注のお重で供されます。
このお重は、樹齢115年の杉の木
小岩井農場で一番古い木を使用し、
漆塗りには日本有数の漆の本場、
岩手県浄法寺産の漆を使っているそうです。
そういえばマリー・アントワネット展で
日本漆器のコレクション見たわ、
漆繋がりかしら。
 
 
 
サイコロステーキと
ローストビーフとお魚と茶碗蒸し
桜エビと菜の花のご飯
うん、なかなか良いお味。
 
 
 
シーボルト・ガルテンを眺めながら
ゆっくりコーヒー
 
 
東洋文庫良かったな。
次の企画展は5月
TOKYO展 江戸と東京-都市の記録(仮)
また来ましょう。
 
東洋文庫ミュージアム
オリエント・カフェ
文京区本駒込2-28-21