要点→不幸自慢じゃなくてジャンプ台
不幸自慢って
個人的には好きではない。
カウンセリングで過去の話をすると
「波乱が多いですね」とカウンセラーさんに
苦い顔をされる。
でも、
挫折や悔しさがあり、
病気になったことも
まるごと認めて、
「今は話の種になったな」と思う。
悔しさや無念さ、みじめさがあって
折れても立ち上がる。
私の取り柄といえば根性くらいなものなので
穏やかに生きて
自分で決めて自分で立ち上がる。
不幸自慢で終わってたまるか!
不幸自慢などと決めつけられても
私はそこでは終わらない。
這い上がって良かったと思いながら
適当に折れたりしっかり考えながら
人生の幕を下ろすまで歩くんだ。
私の物語は
私が知っていればいいんだ。