施設に入所している
義父が
コロナに感染しました。
始めはそんなに
大変な状況ではない
との事でしたので
遠隔貫頂5日間の
施術をお願いしました。
ところが
しばらくして
血中酸素飽和度が
78%なので
病院に救急搬送します
と施設から連絡が
ありました。
難しい状況なので
必ず電話に
出られるように
してくださいとも。
それを聞いて
すぐに気絶神倉法に
切り替えていただきました。
これは24時間2週間
ずっとエネルギーを
送っていただくだけでなく
その間ずっと身体を
観察してそのときに
一番必要なところに
エネルギーを送るという
施術です。
すると入院して
二時間後に
酸素飽和度が94%まで
回復したと
ドクターから
電話があったのです。
さらに
ドクターは
高齢なので手が震えて
看護師が正確に
測れなかったのでしょう。
とも。
夫は
施設の看護師が
聞いたら怒るぞ
と言ってましたが。
それくらい
ありえない回復
だったのです。
気絶の効力のすごさと
すぐに遠隔貫頂から
切り替えたことが
よかったのだと思います。
なるべく早め早めに
対応する。
これが気絶の作用を
最大限に活かす
最善の方法だと
勉強になりました。