Pさんは、過去に日之本元極気功に入門され修錬されていましたが、しばらくお休み。
今回悪性リンパ腫との診断を受け、入院。
3クール抗がん剤治療を受けられましたが、副作用のあまりの辛さに、治療を中断して退院。
再び日之本元極気功の門を敲くことに。
今回、再受講の講座を担当させていただいたご縁で、お話を聞かせていただきました。
2回に分けてお伝えします。
その時の検査の結果
3ヶ所に異常が
見られました。
そうすると
家族から
治療を再開するよう
説得が始まりました。
家族からは
そんな手を上げ下げ
するだけで治るわけがない。
病院で治療しなきゃだめだと。
私自身は
気功の修錬を再開して
身体はとても元気で
調子が良かったので
治療はしないで
気功だけで治したい
と思っていましたが
妻や子どもたちだけでなく
孫からも
LINEで何度も
じいちゃん、じいちゃんと
メッセージが届くので
もう仕方ないとあきらめ
治療と修錬を
両方やることにしました。
以前のような副作用を
心配していましたが
今回は修錬を
続けていたためか
思ったより軽く
6回目まで抗がん剤を
投与し終わりました。
医師は
私の悪性リンパ腫は
非常に治りにくいものだから
今後は放射線等
別の治療をしていきましょう。
とこれからの
新たな治療計画について
話をされ
今回の抗がん剤で治る
とは全く考えていない
様子でした。
治療で良くなる方もいますが
芸能人や有名人が
やるような高額な
保険適用外の治療法のため
そんな治療はできないのです。
ところが。
10月にはいり
PET検査をしたところ
何も写っていなかったのです。
医師もびっくり。
信じられない
という様子でした。
私のタイプの悪性リンパ種で
きれいになくなる人はおらず
完治した例はなく
ネットで調べて
5年生存率 5〜6%です。
医師ですら
消えると思っていなかったのに
消えた。
私は気功の修錬を
しているからだ
と確信しました。
妻も
はじめは気功なんて
という否定的な感じでしたが
今は
そうでもない様子です。
今後は受講した
功法の修錬をじっくりと
しばらく続けます。
それから
次の段階の講座
階ヒトに
進むつもりです。
〜後編終わり〜
久しぶりに
錬功会でお会いしたPさんは
とってもニコニコして
いらっしゃいました。
