母は、
10月末に腸閉塞になり
救急車で運ばれ
入院しました。
 
 
そのときのことを
私も忘れないうちに
書いておこうと
思いました。


 
あの日、
11時近かったと思います。
入浴まで済ませたときに
突然の電話。

母がとぎれとぎれに
苦しそうに
「おなかが、おなかが痛い。」
と。
 

今までも好転反応で
腹痛が起こることは
ありましたので
一瞬、好転反応か。
と思いましたが
あまりにも声が苦しそうで
これは違う
おかしい。
と思い、
ちょっと待っててと
すぐに
気功の先生に
に電話しました。

 
夜中でしたが
緊急で
対応していただきました。
 

今までも
遠隔の施術で治ることも
ありましたので、
お願いしたのです。
 

でも、そのときは
先生からも

遠隔の施術をしますが
腸閉塞を
起こしている可能性が
あるから、30分たって
かわらないようなら
すぐに救急車を呼んでください

と言われました。
 
 

夏頃から
自覚症状は
ないようでしたが、
私は
母のエネルギーが
減っているのを
感じていました。
それがこういう形で
母の身体に現れたのでした。

 
先生方の判断は
素早く、
緊急を要するときは
さっと
医療へつなげられます。
 

医療を完全に否定している
わけではありません。
 
その時その時の
状況に応じて
その人にとって
最善の方法を
提案してくださいます。

でも決して
強制はされません。
全ては本人の選択に
任されます。
 


7年前の
膵臓癌の治療の際も
母の場合は、
のっぴきならない状況
でしたので
手術を勧められました。
 

ただ、必要がない
と思われる医療による
治療は勧められず
気功による治療を
提案されます。
 

今回、すぐに病院へ
と提案されたということは
母はかなりの
緊急事態だとすぐに
わかりました。
 

すぐに母に電話し、
救急車を呼ぶように連絡。
それが、
このときの母のブログの
状況です。
 

私は、すぐに夫と
車に乗り、
真夜中の高速を
二時間半走り
病院へと駆け付けました。
 
(続く)
 
まとめてあります