母は
すい臓がんになる前に
50を過ぎてから
介護の仕事をしていました。

その頃
パソコンを購入し
入所者の方と
レクリエーションで使用する
教材を作成していました。

また
ケアマネジャーになりたいと
必死で勉強し
60を過ぎてから合格。

これからいよいよ
というときに
すい臓がんを患いました。

けれども
すい臓がんの手術後に
生きるために
日之本元極功法に
必死で取り組み
健康を回復しました。
その後も
仕事をするのは
あきらめましたが
ケアマネジャー関係の
研修を受けに行き
無事済ませました。

高速道路で行かなくては
いけないので
運転が苦手な母は
事前に父と会場まで
運転の練習をし
当日は1人で運転し 
行って帰ってきました。


また、元極功法で元気に
なったことを
書くために
ブログのやり方も
覚えたのです。

さらに最近は孫に
誘われて
ラインもはじめました。

先日もまた、録音教材を
聞くために
新しい再生機器を購入し
私に使い方を
聞いてきました。

電話で説明しても
なかなか伝わらず
あきらめましたが
その後
一人でチャレンジして
使えるようになりました!

母は病気のために
仕事は
やめざるを得ませんでした。

その時の母は
本当に辛かっただろう
と思います。

でも今、
この功法に出会って
母は新しい人生を
歩ませていただくことが
できました。

修錬にたくさんの時間を
割いていますが
その時間があるからこそ
たくさんの新しいことに
今チャレンジできているなあ
と思います。

特に癌関係の本を読むと
癌を克服するには
それまでの生き方を
大きく変えなければならない
と書いてあることが
多いのです。

母は癌により
仕事や臓器など様々なものを
失いましたが
この功法に出会って
それ以上のものを
得ています。

修錬をすることは
新しい可能性を開き
自分の生き方を
変えることなのだなあと
思いました。

これからも
母には修錬を続けながら
新しいことに
どんどん
チャレンジして欲しいです。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ  

↑ブログランキングに参加中です。↑

1日3個のクリックをしていただけるとたいへん励みになります。 


実家の二階ベランダにて

母が作っている切り干し大根


{8CD8E8CF-26D6-48E1-9988-B705405132BC}