母は、
まだ画訣系統を受講しておりませんので、
階み画訣は受講できませんでした。

ですが、
先日受講した
階み伝訣 伊雑宮は、
毎日続けています。

今までと同じように、
母の悪いところは腹部ですから、
いつものように
好転反応として
お腹の痛みはありました。

ですが、最近は大丈夫なようです。

けれど、帰省した際に、
こんなことは初めて、
と言っていたのが、
手にできた赤い斑点です。
かゆみなどは全くなかったそうですが、
赤いぽつぽつが
手にどんどんできたそうです。

特に薬指にできたと
言っていました。
肝臓でしょうか。

現在検査結果の数値はほぼ正常ですが、
肝臓のある1項目については、
異常値が出ています。
(毎回良くはなっていますが)

ですから、
やはり肝臓の悪いものを
出してくださっているのかなあと
思いました。

そう説明すると、
母も納得していました。

そして、
今まで外労宮は感覚が鈍く、
エネルギーが出ている感覚がわからなかったそうです。

ですが、
この伊雑宮を行うようになり、
膵管のときに、
外労宮を合わせると、
今までにない、
感覚があったと言っていました。

確かにここからも
エネルギーが出入りしていることがわかる!
と喜んでいました。

膵管はまさに、
母の一番病んでいる部分ですから、
そこにたくさんのエネルギーを注いで
いただけるから、
より強く感じるのかもしれないと思いました。

いずれにせよ、
大変効力の高いすばらいしい功法です。