さて、母は
動功会に続き、
静功会に参加しました。
自宅でも、静功をがんばらねば!と
少しずつ長時間の静功に慣れるように
錬功してきましたので、
がんばるぞ~という
意欲がみなぎっていました。
さて、終わってみて、
どうだった~?
と聞いたところ
ふだんそんなことないのに、
組んでいる足が痛くて、
同じ組み方を続けられず、
何度も何度も組み直したというのです。
終わったあと、他の修練者の方も、
痛かったと言ってみえたので、
自分だけじゃなかった
とちょっと安心していましたが。
やはり、春分講座であること、
高山という良い場であること等々が重なって
普段より強いエネルギーが入ったのだと思います。
さらに、母は
普段、二次元のCDで静功をしていますが、
この日は、初めて、
階み静功全次元をかけての静功でした。
よってますますエネルギーが入りすぎたのでしょう。
余裕をもって静功をするということは、
本当に難しいことですね。