2月も半ばを過ぎました。
髙山は、
まだまだ寒い日が続いています。
母が膵臓癌を宣告され、
手術をしてから、
まる2年がたちました。
毎日毎日、母のことを考えない日はないくらい、
この2年、どうしたら
母が一日でも長く生きられるか、
そればかりを考えてきました。
こうして、母の元気な様子を
つづっていられることが
本当にありがたいです。
ここまで導いてくださった、
神様、先生方、スタッフ、修錬者のみなさまのおかげです。
母が修錬を続けられたのは、
みなさまの様々な支えがあってこそだと思います。
私は、先生方のお話されること、
修錬者のみなさんの体験談を、
折に触れて母に伝えてきました。
母は、その話を自分と重ね合わせながら、
毎日修錬をしていたのだと思います。
遠く離れた場所で、
母が一人でも修錬を続けられたのは、
好転反応に苦しんだり、
修錬ができなくて悩んだりしながらも、
それを隠さずにお互いに出し合える
みなさまがいらっしゃったからだと思います。
離れてはいますが、
母は皆様とつながって
日々修錬をしています。
これからも、
山あり谷ありの修錬人生だと思いますが、
一人ではなく
たくさんの方々と共に歩んでいると思って
母とともにがんばりたいと思います。