母は、気功では医療を全てやらない、という誤解をしていたため、
そのように説明しました。
これまでもそう言っていたのですが、なかなか正しく理解してもらうことは難しいものです。
そして、「気功をやっても治るかどうかわからない」
という意見には、
「医者のいうことを聞いても治るかどうかわからない。」
と伝えました。
今回も医者がバリウム飲んでいいよ、というから飲んだのに、大変な目にあった。
それを、手術をせず、バリウムを出してくれたのは、気功のおかげ。
治るかどうかは本人の努力次第だから、何とも言えないけれど、
気功の治療には不必要な苦しみがない。
好転反応はあるけれど、それは体の中の悪いものが出てくるからであって
体を痛めつけているのとは違う。
食事もとれるし、死ぬぎりぎりまで、普通の生活ができる。
私が気功を勧めるのは、できるだけ普通の生活をしてほしいから。
苦しむだけの生活を送ってほしくないから。
そう伝えました。