頭が真っ白になりながら、
母と私の間に沈黙が流れました。
このとき、私は仕方ないかも。
と思いました。
私は母が大切で、なんとか生きてほしいと思い、気功を勧めてきました。
とりあえず母はやってくれた。そしてここまで元気になった。
だけど、そこから先は母が決めること。
母が誤解していることや、事実を伝え、私の考えを伝えたのち、
それでも母の気持ちが変わらないなら、
それで終わり。
母を大切に思う私の気持ちは変わりませんが、
これは母が選び決めることだからどうしようもない。
私はそう思いました。
そして、私の思いを母に伝えました。