今回のバリウムの件で、母には神様より大きな試練が与えられました。

それは、2週間施術をお願いした、気絶神倉温熱鍼法を母のバリウムが出た時点でいったん中断されたことです。

今まではこのようなことはありませんでした。

かめ仙人、babatanuki先生は2週間の予定で始められたのですが、神様から、中断するように言われたそうです。

それは、母が医療に頼りすぎ、不必要な検査まで受け、かえって自分の健康を害しているので、今後どのように医療と向き合っていくか、もう一度考え直すため、ということでした。

以前も母は、修練をたくさんしたあと、好転反応でひどくお腹が痛かったとき、すぐさま病院へ行き、検査をしてもらいました。

その結果、とてもめちゃくちゃな数値の結果が出て、医者も「???」といった感じでした。医者の結論は、「今日は注射針が入りにくかったから、そういうときは、こういう結果が出ることもある」と言っていたそうです。そして、「あなたのお腹が痛い原因はわかりません」と言われておしまいでした。

今回も、市民健康診断で胃癌検診、乳がん検診を自ら希望して受けました。

母にどうして受けたの?と聞くと、「安心したかった」と言いました。

そして、バリウムを飲んで出なかったので近所の診療所に行き、レントゲンを撮ってもらいました。医者には「少しずつ動いてきているみたいだから、様子をみよう」と言われたそうです。

そして、その晩貫頂をしていただいたので、翌日また診療所へ行ってレントゲンを撮ってもらったのです。

とにかく、不安になるとすぐ病院に行き、検査を受けていたのです。