お盆に帰省したときに、母がつけている修練ノートを見ると、やっていないわけではありませんが、なんとなく減っているな・・という気もしましたし、母の生活があわただしく、落ち着いて修錬している感じがしませんでした。

 また、私が母に貫頂したときに、腎臓に手を当てたら、冷たかったのです。こんなことは、抗がん剤を終了してからはなかったので、なぜだろうと不思議に思ったのを思い出しました。

修錬の量が減って、老人施設からもらってきた邪気がたまっていたのだろうと、今になって思いました。

そのとき気づけばよかったのに、私もまだまだ甘いです。