行く先々で出会う
発達障害がある大人たち。


脳や人格などに

何の問題がない人たちが多い部署に

当たると


(この職場は奇跡的だなぁ)


と深く感じ入ってしまう。


それほど

発達障害の人たちが増えています。

(かくいう私も発達障害傾向あり)



症状の差や

関わる頻度、密度にもよりますが


物事が穏便に済まなかったり

トラブルが続いたり


内心

心の波風がおさまらないことも。



先日のこと


軽い発達障害のある人の言葉に

またか…と

すご〜く気を消耗してしまった

出来事がありました。


私の悪い癖で

気持ちを引きずってしまい

その日仕事で

ミスをしてしまいました。


伝えても伝わらない…


いろいろ考えて

今回はちょっと距離を置く

選択をしました。


表面上ニコニコして

仲良くすることが

大人の正しい対応なのか?


でもきっとまた同じことが繰り返されて

私の場合、負の思いを引きずってしまう。


例えば


時々足を踏んでくる人がいて

こちらは痛い思いをしているのだけど

相手は踏んでいることを

全く認識できない場合


こちらが踏まれないように

距離を取るしかないのかな…と。



過去に

深く関わって失敗した経験もあり


だからと言って

我慢して何の問題がないかのように

偽るのも

お互いのためにもならない。


そして今日

とても象徴的なトラブルが

起きるのを目にしました。

周りの人たちも

(またか…)と困っている様子。



つくづくなぜこのような

病気が増えてきたのか?

改めて考えさせられます。


一般的な発達障害の本からは

真実を得ることはできません。


無償に読み返したくなったのは

こちらの本です。



“もう一度考えるチャンスです”

とありました。


今回の縁は

確実に

私に考えるチャンスを与えています。


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