脳梗塞と気功 ３

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おはようございます。日之本元極です。
　ＭＲＩ検査を受けて、脳梗塞と診断され「心身共鳴神法」を受けたその後の様子のお便りをいただきました。

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　ある日突然、自分が自分でないようなふわふわしたような状態になって意識が混乱してしまいました。車の運転もままならず、右足がとっさに動かなくなってブレーキも踏み込めず止まろうと思っても止まれず、事故を起こしてしまいました。頭がいつも重たく、考えることや、忘れていることを思い出すことが苦痛で仕方ありませんでした。

　病院で検査（ＭＲＩ）を受けたところ、脳梗塞と診断されて入院を勧められました。梗塞を溶かす点滴を集中的にするためです。しかし、医療に頼るよりも日之本元極を信じて、増田先生の力を借りながら自分で修練して自分を磨く方法を選ぼうと決心しました。

　心身共鳴神法を受けるために、増田先生に身体を見ていただきましたら、脳梗塞だけではなく全身に悪いところがたくさん見つかりました。年齢が年だし、無理して働いているし、仕方のないところですが、あまりの悪さにがっくりしていました。しかし、悲観しているだけでは、治らないので、増田先生から「心身共鳴神法」を受け、家を場づくりして自分でも修練に励みました。

　受けた直後から、暖かいエネルギーに包まれて幸せな気持ちになりました。二週間程経った頃から重たかった頭が軽くなり、物事を考えたり、物の名前を思い出したりすることも出来るようになりました。

　玄米菜食に切り替えたりしたことも幸いして、体重も減少して体も軽くなり、体調も改善しました。今では、野外に出て働きすぎることを心配しています。増田先生からは「自分のしたいことを減らして修練を増やしなさい」と叱られ続けていますが、なかなか欲張りな性格が治らず、反省しているところです。

　病院にも行かずに、ミルミル元気になっていく私の様子を見ていて、はじめは反対していた家族も不承不承に受け入れてくれています。家族のためにももっと、もっと元気になりたいと思っています。




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