とタイトルに書いたは良いけど、元日の震災、本当に人事とは考えられず
素直に新年を祝えない、そんな気分です。
まだまだ被害の全貌は見えて来ませんが、1日も早く、被災地の皆様が
通常の生活に戻れることを願って止みません。
自分が胆振東部震災で被災した時も大変ではありましたが、
秋という事や当時は地区独自の水源を利用していた事から断水は免れ、
数日の停電と数週間の物資不足程度で終わりましたので
今回の震災とは比較にならないのですが、
それでも当時はかなり不便だったりしたので今回の能登地方の方々の
状況を考えると・・・これ以上の被害拡大がない事、救援物資の充実を願うばかりです。
東北震災の時も寒い時期でした。
以後、寒さ対策など色々拡充されて来てはいますが、被災直後はそれらが
十分機能しない場合が殆どです。
政府には早急な対応を望むばかりです。
とにかく、被災地の皆様が1日も早く一息つける状況になることを願っています。