昨日、超久々にブラストキャビネットを使ったんですが。

 

直圧式が予想外に調子が悪くて普通の吸い上げ式に変更して作業したんですけどね。

 

やはりシステム的に何というかスマートじゃないというか。

 

キャビネットの横には自作の吸塵機+掃除機があるので

うるさいったらありゃしない。

 

まぁ、アッパーカウルのステーは流石にワイヤーブラシとかでの錆落としは

果てしないのでブラスト一択になるんですけどね。

 

最近というか、前々から気になってたのは

ドライじゃないウエットブラストってやつ。

 

昔は専用キャビネットで個人レベルじゃとても導入は無理、って代物でしたが

最近はE◯ブラストとか重曹とかタンカルとか使うウエット式があるらしい。

 

 

色々調べてみたんですが、これ、普通にキャビネットで出来ないか?と。

 

 

キャビネットを防水処置して中に直接水とメディアを入れてさ。

吸い上げ式で使えばいけるんじゃね?と。

 

 

調べてみたら、やはり同じ事考えている人はいるわけで

そこそこ成功しているようなのでワシもやってみることに。

 

 

 

ただ、今使ってるキャビネットは小さいのがネック。

元々机上タイプみたいな感じで昨日やったTZRのアッパーカウルステーですら

中で向きや角度変えるのにも一苦労したわけです。

 

 

なので一回り大きなキャビネットを導入することにしました。

 

今使ってるヤツは底の形状も平な所に置く前提のためか

底が浅いんですわ。

 

つまり傾斜も緩い。

 

 

一回り大きいタイプは足付き据え置き型のため底の形状も深く

角度も大きいので水とメディアが沈澱、集まりやすいので

吸い上げるには好都合なんじゃねーかなと。

 

 

キャビネットも安くなったもんで、今使ってる90Lタイプを

買った当時と変わらない価格で220Lが買えちゃう。

 

組み立て式なので組み立ての際にシリコンでコーキングしてやれば

防水対策もできるでしょう。

 

 

TZRももう少しで完成なんですけど、

磨きで妥協した部品も多々あるのでね。

 

しっかり磨いてきれいに仕上げてやりたいな、と。

 

 

今週中にはキャビネットも届くと思うので届き次第早速ウエット式に改良してみたいと思います。

 

 

っていうか、最近全然釣りしていないなぁ。

 

 

IOSファクトリーに依頼していたセルテートの定期メンテナンスと

イグジスト のチューンも終わって戻ってきたので

試運転も兼ねて近々釣りに行ってみようかなぁ、とも思ってますが。

 

 

釣れる魚、何かあるかな??(笑)