退職して2年が過ぎました。最近友人に近況を伝えていたら、そのうちの一人から思わぬヒントをくれました。総務省中国通信局の福田課長から「これまで取り組んでこられた経過を本にでもするよう、まとめられたらいいのではないでしょうか?」というものです。以前書きかけたのですが、本までする労力はなく頓挫してしまいました。しかしブログ形式でなら少しずつ書けるのではないかと、また始めて見ることにしました。
 地域情報化に取り組んで相当年月が経ちます。私は島根県仁多町合併して奥出雲町)で平成10年頃から「行政」として地域情報化に取り組んで来ました。当時は有線放送電話を利用したDSL技術が通信速度を手軽に得るにはベストでした。それから高速通信を使って何をするか?町のホームページでをどうするか?など等手探りで進めて来ました。国、県、それに住民の協力をどう得たきたか。「何より元手を使わず補助金に頼ること(そうしなければ事業ができなかった! )」に人知れず苦労したことを懐かしく覚えています。またそれは行政を担う人たちに貴重な教訓になると思います。
 果たしてどうなりますか。次回からその足跡を振り返ります。