昨日烏山に戻りました。
秋らしい天気、続いてくれるといいですね。
こらは同じ烏山に有る
主人の会社です。
当店と１００メートルほど離れたところですが
土地としては一段高い場所です。
床下浸水でしたが３３年前はここまでは
水害及びませんでした。
以前の水害後、スーパー堤防？が
出来ましたがそれさえも敵わなかった大雨。
水害は性質が悪いです。
この汚泥の処理が一番大変です。
そこに断水が有り復興がよけいに遅れました。
短い所で３日、長い所は７日有ったそうです。
こんな時こそ前向きに
楽しかった時代を思い出しましょう。
私のファミリー、遠くブラジルに居る叔母家族。。
父の姉夫婦、子供、孫達。
そこからも応援が届きました！
叔母は結婚と同時にブラジルに移住した人。
父が最後まで頭が上がらなかった女性。
そのエピソードを聞いている私は
やはり女は強い！と思いこんでいます。
父と叔母が若い～。
当時、自宅で姉を見送った父。
父と長男、私は一度ブラジルに行っています。
その節は叔母の家にお世話になり
リオのカーニバルやアマゾン、など
従弟達が代わる代わる
案内してくださいました。
叔母の家はサンパウロです。
その節は大変お世話になりました。
３０年前のことですが
当時の伯父手造りの家よく覚えています。
世界は広い！と教えられた旅行でした。
伯父曰く、日本人の常識世界では
通用しないでした。
確かにと思いました。
最初で最後の父との海外旅行です。
祖父、祖母、伯父、噂の叔母、母、私で。
ここが祖父が建てた自宅です。
私は３歳これもわかい？
ちなみに私の名前は祖父が付けたらしいです。
烏山、当時は自宅での出産でしたが
ここで父、私に言うのです。
母が陣痛で苦しんで、殺してくれ～！と言うので
母にどちらを、と聞いたら指でお腹をさした？
私ですか。。。
もちろん、言い返しましたよ！
こんな親の元に生まれたくなかったわ～。
こんな親子の会話をいつも父としていた時代。
ちょっと、有りえない様な父との大人の会話。
３３年前に帰って来て仕事を
父と一緒にした６年間は
私の父との一番楽しかった大人の時間でした。
これは結婚式場の正面玄関です。
お正月前には当店の社員が門松を
自分達で作って飾りました。
父亡き後、出逢った、ドス・パルです。
婆やに姉や。
幸せだったね、バブル崩壊後ですが。
今も、もっと幸せです。
私も自分のファミリーが持てましたので。
何よりも大切なファミリーの絆を
改めて感じました。
みなさんも本当にお辛い時でしょうが
お互いに頑張りましょう。
追伸
私は父と噂の叔母の血が濃いようです。
私達家族の会話聞かれたら
一般の方には危ない家族と思われます。
危ない私が出来上がったのも
こんな環境のせい？
それでも随分と大人しくなった私です。
みなさまご了承くださいませ。
もっと凄い会話が有りますがさすがに書けません。
危険すぎる！
聞きたい方は直接ご連絡ください。
また、お陰様でやなの食事処は
復興が思ったより進んでおります。
スタッフがとても頑張ってくれました！
昨日、仮オープンまでいきました。
もう少しです、みなさんも頑張って下さい。
１１月１日には間に合いそうです。
