樹の年輪についてお話しますね。 丸太の断面が真円に近く、年輪の芯が木口の両面ともに偏りが少なければ、 傾斜の少ない林の中や疎林、純林、人工林などで育った樹木です。 このような樹木は内在する狂いも少ないので、建築では上物とされます。 年輪の偏りが大きければ、傾斜地か混合林の中などで育った樹木です。 このような樹木は、日当たりの半分には、たくさんの隠れ節(ふし)が入っていることが多い。 木質が強く、はっきりと強い杢目が表れます。 家具を作る場合は、使う場所にあった木材を選ぶことが大切になってきます。