今日見た作品はボトムプレデターです。


あらすじとしては、重度の火傷をおった大富豪が細胞を再生する薬を博士に依頼

薬の効き目を実際に博士に投与し、実験する大富豪


博士は大富豪の部下たちからぼこぼこにされたが

薬の影響でたちまち傷は治っていく

だけど、薬の副作用で猛烈な空腹感に襲われ

監禁された下水道の中で遭遇したネズミを思わず食べてしまう。

ただその薬には食べたものの遺伝子を身体に取り込む作用もあって博士はねずみ男になってしまう。



主人公たちは清掃業者で、博士が囚われている廃墟?に清掃と迷い込んだ犬を回収しにきていた。

次々とねずみ男の被害に遭う主人公たち、大富豪の部下たちと遭遇し、銃で脅されるも、大富豪の部下たちがねずみ男に殺され、大富豪の側近の女部下だけになってしまう。女部下は銃を奪われ、主人公たちと一緒に行動することに


様子を見に来た大富豪も車にいたところをねずみ男に殺され、あとは主人公たちと女部下だけに

主人公と女部下で囮になり、残りの仲間を逃す作戦を立てる

今まで嫌なやつだった女部下が謎に性格が変わり、めっちゃいいやつに変わる。

女部下が途中助けを呼ぶために電話、そのあと足を負傷し、主人公に置いていけと言う。主人公は女部下に貰った爆弾を仕掛け逃げる。あっけなくねずみ男の餌になる女部下


残された絶対絶命の主人公、だがそこに逃げたはずの主人公の仲間が戻ってきて、ねずみ男を撃退


謎に自分たちが仕掛けた時限爆弾を忘れ、勝ち誇る主人公たちだったが、時限爆弾が爆発、瓦礫の下敷きになってしまう。


主人公が目を覚ますと、病院のベットのような場所で目を覚ます。よく見ると自分の腕や足がベットに拘束されている。

実は女部下が助けを呼んだのは政府の関係者で、女部下は政府のエージェントだった。

白衣の医者のような男性が博士がねずみ男になった薬を主人公に注射して、主人公が叫んで映画はおしまい


割と楽しんで見れましたが、時限爆弾の存在を忘れ、悠長に談笑していたり、女部下が急にいいやつになるのが笑えましたが、そんなに悪い作品ではなかったです。