3分でマイクを切った謝罪より水俣病の歴史的経緯をマスコミは説明してください

環境大臣に謝罪要求　環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」　水俣病の患者・被害者団体が「苦悩を訴える」会の最中 | 熊本のニュース｜RKK熊本放送 (1ページ)

水俣病って遠い昔の出来事だと思っていました。

今さらですが終わってはいない！(知らなかった)

被害者の方々は60年以上も補償も満足では無く、苦しんでいるなんて・・・3分ルール？が有ったから終わらない水俣病(公害)が表面化しましたね。

【実録】四大公害「水俣病」の恐怖。汚染魚を食べて水銀中毒...人間が壊れまくった。

弱者になった時から切り捨てられる政策。

大企業と富裕層だけが優遇され続けられます。

この国では自主独立、自己責任が一番大切になってきています。

知らされていないことが多すぎです⁉️

ネット環境が無かったら今でも権力者達の都合のいい社会で「庶民」は何も気付かずにいたでしょう

元号、令和が始まったのが2019年5月1日。

水俣病慰霊式が毎年5月1日。(闇が深い)

知らないことばかりでした。

↓↓↓

江頭豊氏は水俣病の原因が工場にあると知りながら稼働し続けた。
患者や家族に謝罪したが補償案をださなかった。
（そのせいで被害者は一任派と自主交渉派に分裂）
謝罪した後も悪質なデマを流し患者や家族を冒涜した。（ＮＨＫアーカイブより）
「端的にいうなら彼らは海に浮かんだ死んだ魚を食べたんですよ。」
「水俣病はただの障害児」
「庶民が何をいうか！」
「補償金を貰えるなんて有難いと思ってもらいたいものです」
会長時代、患者や報道カメラマンを暴力集団に襲撃させた。　
千葉県の五井工場に抗議に訪れた「自主交渉派」の水俣病の被害者やユージン･スミスら
取材陣をチッソは暴力集団に襲わせた（1972･01･07）