紫外線吸収剤配合の
日焼け止めや下地クリームを使用すると
皮膚が赤くなって痒みがでるため
いつもノンケミカル(紫外線散乱剤)を使用していますが最近何故かノンケミカル→紫外線吸収剤配合に変わってきています。
他国と逆行していく日本。
愛用しているパウダーがノンケミカルだけどSPF50と高めでほとんど屋内にいる私にはそんなSPFは不要なためSPF 30以下のノンケミカルパウダーを探しているのですがほぼありません。
デパートコスメは全滅
成分率全表示化粧品でさえほぼ無し
きっと日本は紫外線吸収剤成分を輸入しているのでは?
紫外線吸収剤
ハワイ州で2年前から禁止となった「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」の2つです。ともに、「紫外線吸収剤」と呼ばれるもので、肌に塗ると、紫外線吸収剤が紫外線を吸収して、紫外線が皮膚の内部に侵入するのを防ぐ働きがあるとは言われています。
だけど
経皮吸収が高く、
シミや皴の原因だけではなくホルモン系の癌になると報告があって海外では禁止されている国が増えています。
日焼け止めで逆にシミが増えるとは
紫外線吸収剤配合でポリマー高配合のファンデーションを塗ると艶のある綺麗な肌には見えるのですが素肌はボロボロになります。
おまけに合成界面活性剤タップリの洗顔フォームを使用していると肌はシミとたるみで酷いことに😭
化粧パフとかを洗顔フォームやクレンジングで洗っても綺麗に化粧品は落ちないのですが純石鹸だと白く綺麗になります✨
何故か日本では洗濯用としか表示が出来ないのですが洗顔に使うとメイクも皮脂も綺麗に落ちて3ヶ月使用でくすみの無い綺麗な肌になりますよ
紫外線吸収剤
サンゴに有害な成分との理由で、ハワイ州の海岸では使用禁止とされている他、EUでは環境ホルモン作用が問題視されたことや、経皮吸収性が高いので体内に吸収される量が多いことから、代替が進んでいます