俳句を作る際、季節をあらわす上で重要な要素

それが季題(季語)です。

季題とは虚子も使用していたもので

彼御自身が唱える花鳥諷詠の理念に適するものは

季題として用い、それ以外はーーというものです。

 

季語よりも題詠に於きましては季『題』と称する

ほうが、よりピタリと意に合致するものと

ぼくなどは感じます。

季題も、虚子からすれば客観写生の観点に拠り

広く多く俳人としての客観的共感意識のもとに

取捨選択をしたと感じております。

 

ただ客観に写生するを主眼とするでなく

「花鳥諷詠」、すなわち詩的趣もそこには

求められるものでありましょう。

 

それでは、また後日この場にてお会いしましょう。

本日は、季題(季語)についてのお話をさせていただきました。

長らくの添文お付き合いありがとうございました。