こんにちは。お母さんです。
本当は、こういう動画が撮れるとは思ってませんでした
本当は、オデコのヤキモチを撮りに行ったんです。
オデコは他の猫が撫でられてたり、抱っこされてるのを見ると、
結構な確率で、「わたしも〜」みたいに寄ってきてくれるんです。
それが可愛くて、それを見てもらいたくて、
秀吉を抱っこしてオデコの元に行ったんですが・・・。
子供部屋に来ると、その隣に入りたくてたまらんようになる秀吉たち。
親子でソワソワ。
お父さんがズボンを履き替えると言って入って行ったら、
ドアの前で出待ちをする親子です。
こうなると、豆大福には9割がた入られます
ドアが開いた瞬間、なんの躊躇もなく走ってくるからです。
秀吉はドアが開いても、一旦中の様子を伺う傾向があり、
開けた途端入られることはまずありません。
何が待ってるか分からないのに、なんの確認もなく飛び込むオマメは、
良く言うと、勇敢、大胆不敵、怖いもの知らず?
悪く言うと、無謀、無鉄砲、向こう見ず、、、
落とし穴とか、一番に落ちるタイプだと思います
ここから始まりました。
何度も言いますが、こういう動画を撮る予定ではなかったんですけど。
ドアを閉めたら大きな声で鳴くオマメ。
じゃあ出といで〜と、中に入ったオマメを出そうと、
その隙にまた違う奴に入られないようにと、必死になるお父さんw
出てこないオマメ。
その隙を狙う秀吉たち。
焦るお父さん。
このやり取りが何度か続きました
完全にお父さんが遊ばれてましたw
中の様子を見た訳じゃないですが、お父さんが、
「あかん、鏡見とる」とか、
「ベッドの匂い嗅いどおった。。。」
など言われると、想像がつくだけに笑いが止まりません
結果そうこうしてるうちに、秀吉にも中に入られ・・・
まぁ、秀吉からすると、
「そこは俺の縄張りや!」と。
「豆が入ってなんで俺は入れんのや!」
と思ってたに違いないです。
だから2匹で入ると、秀吉がオマメにマウント取ったり、
毛の塊が落ちてたりするんです。
でも入られてしまったので、仕方ない。
お母さんは思い出したんです
ひのきにおやつのおねだりをされていたことを!!
動画を撮ろうとなった数分前、
ひのきに「おやつくれ〜」とばかりに付き纏われたんです。
おやつの日でもないし、
部屋には体重管理せねばならない食いしん坊もいましたし、、、
また今度ね〜とはぐらかしてたんで、チャーンス!!って思いました
だ〜れも居ないところで、ゆっくりと落ち着いて食べれたちゅーる。
満足してもらえたと思います
まぁ、秀吉たちをあの部屋から出すことなんて、超簡単!
チョロいもんなんです。
魔法の言葉がありますからね
「ひでよしー」です
ひでよし = おやつや思てますからww
あと、ドアの外から言うのがポイントです。
外で言われたら、奴ら早よ出やな〜って焦りますからね
案の定、すぐ出てきました!
が、代わりにオデコが入ってしまって・・・
私は何をしてるのやら・・・
それからまた数分後、今度はオデコに出てもらうべく、
お母さんが行ったんですが・・・。
なぜ動画を撮りながら入らなかったのか・・・。
ヒョコッと現れた、可愛いオデコが撮れず、
しくじったお母さんでした
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