おはようございます。お母さんです。
相変わらず、ルンバが回ってると、追いかけてくるひまわりです。
でも最近は、ルンバが回ってなくても、追いかけてくることが増えてきた気がします。
目的はおやつのようで。
午前中が多いです。
お母さんを見つけると、毎日のように追いかけてくるひまわりです。
ものすごく可愛いのですが、おやつくれ〜の執念は、可愛いとかじゃない、
ヤバイくらいの執念です
貰えるまで食らいつく!
なんとしてでもっ!って感じのやつ
ひまわりだけなら、、、百歩譲ってひのきと2匹だったら、
簡単に、まぁいっかとあげるんですけど、
お父さんDIYのベッドを設置してから、嬉しいことにオマメも猫部屋にいることが多くなり、
おやつはあんまり出したくない状況なんですよね
なんで?って、、、オマメさん、、、
これ以上太らす訳にはいかないじゃないですか…
でもここまで追いかけられたら、
ひまわりから逃げ切ることも出来ず、
忘れてもらうことも出来ず、、、
仕方ないのでちょっとだけ、ってことで出すんですが、
当然のことながら、今まで寝てただけのオマメも食べにやってきます。
ひまわりの苦労の末のおやつなんですけども
こうなると、オマメにもあげない訳にはいかない。
ここにいるメンバーだけでこっそり、ちょっとだけおやつの会が始まります。
ちょっとだけなので、種類も一品。
サッと終わらせたいw
なので皿なしで食べれるやつ(笑)
とはいえ、ひのきが居たら皿はいるんですけども
頑張ったひまわりの方多めで出すんですが、
とにかく食べるのが早いオマメは、自分の陣地からなくなると、
容赦なく、ひまわりの分を奪いに行きます。
見てたら止めるんですけど、ひまわりも怒らないんで、取られるがまま。
性格が温厚だからなのか、ママだからなのか、取られることに怒らないひまわりです。
そんな感じで、最近はこういうメンバーでこっそりあげる機会が増えてるんですが、
改めて感心したというか、気付いた事がありました。
我が家の猫さんは5匹。
ひのきが先住猫で、ひまわり秀吉夫婦と、その子供デコ豆兄妹です。
みんな平等に可愛いがってますが、猫と暮らす教訓として、
先住猫は特別扱いした方がいいとのこと。
なのでまぁ些細なことですが、おやつの順番とか、寝床とか、
優先順位は常にひのきが一番!って感じでやってます。
それはひまわりや秀吉をお迎えした時から。
ひのきもその自覚があるようで、
おやつを食べるときは、自らみんなより一段高い所で食べる習慣が身についてたり。
床直食いなんてしないひのきです。
秀吉たち4匹が直食いしてくれてると、
皿がいることに面倒だと思ってしまうこともあるんですが、
ひのきのこういうところは、やっぱり高貴な感じがして、
こちらとしても、これからも特別扱いしなければという気にさせられます
そうして何年もやってきたからだと思うんですが、
お母さんたちだけではなく、その扱いはオマメたちにも伝わってるようで。
あんなにひまわりのおやつは取るくせに、ひのきのおやつは横取りしないオマメです
一段高い所で、優雅に食べるひのき。
それを見つめるオマメw w
憧れを感じてるようにも見えます。
あんなに食いしん坊なのに、
時にはひのきにちょっかい出してる時もあるのに、
ひのきがおやつを食べてる時は、絶対邪魔しません。
ちょっと健気に見えます(笑)
「いいなぁ〜・・・」
「残すかなぁ〜・・・」
オマメの心の声が聞こえてきそうです
中身同じなんですけど、もしかしたらオマメは、
ひのきだけ違うものを食べてるのかもとさえ思ってるかもしれません。
ひのきが立ち去ると、間髪入れず食べに上がるオマメ。
とても満足そうです
あんまりたくさんあげたくないんですが、
ペロッとしながら待ってるところとか、
自分も食べたくせに、残り物を美味しそうに食べるところとかを見てると、
正直もっとあげたくなります
でも、病気したら可哀想ですしね。
人間も死ぬまで制限なしで生きたいじゃないですか。
とはいえ、今既に制限してるようなもんかもしれませんが・・・。
いやいやでも、病気で制限するのとは、気持ちが違いますしね。
必死で我慢してる豆大福が、とても愛おしいです
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