こんにちは。お母さんです。
「猫は液体」
世間では、そういうイメージが強いかもしれませんが、
そうではない猫が、我が家にはいます
その代表が、彼です。
豆大福。(通称:オマメ)
我が家で一番モッチモチな猫さんです。
まぁその時点で既に、液体ではなく餅なんですけど(笑)
でも出来たてのお餅は、それはそれは柔らかく、
いろんな形に変えることが出来るわけで。
液体みたいなもんじゃないですか。
だから猫鉢に入ることくらい、容易なことだと思ってたんですけれども…。
断固として拒否!
拒否!!
「大丈夫大丈夫!入ってみ」と、
「マメ液体やねんて」と、
このモッチモチの餅が入ったら絶対可愛いと思ったんで、
頑張って説得してみたんですが、
「何言うてんねんコイツ」みたいな、
「頭イカれてんちゃうか」って思ってそうな顔で、
しっかり足元を見、縁に足を引っ掛け、力を入れて拒否られました
でも、抵抗してるのはその足の部分だけで、
他は抵抗するわけではないんです。
むしろ前足付近はだるんだるんで、されるがままw
だからこっちも、行けそうな気がして、ゆっさゆっさしちゃうんですよ
そんなこんな色々やってみましたが、結局オマメの決意は固く、
「もし入ってくれたら」と想像したらニヤニヤが止まらなかったんですけど、
想像だけで終わってしまいました
きっと満タンになって、可愛かったと思うんですけどね。
そして我が家にはもう1匹。
オデコです。
でも一瞬入れた瞬間がありました!
写真で見たら、長いこと入ってるように見えるなぁ・・・。
実際は本当に一瞬でした。
秒で出て行っちゃいました
よくよく考えると、お父さんのパソコン前で、
あんなに伸び伸びと寝る子が、こんな狭いところで丸まるはずがないですよね
猫さんは狭いところが好き。
隙間を見たら入りたくなる。
頭が入ったら入れる。
猫は液体だ。
ことごとく猫の定義に外れて行ってる気がします。
でも、猫の定義にちゃんとハマってるのがオマメとオデコのパパである秀吉。
狭いとこ入るの好き。
隙間見つけたら入りにくる。
頭入ったら全部入る。
液体化。
その辺のDNAはどうなってんのかな〜?と、謎に思います。
ちなみにママのひまわりはどうだったかな?と。
入ってくれた気がするんですが…。記憶が曖昧・・・
今度入ってくれるか見てみたいと思います。
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